

通学靴からラグジュアリーブランドが
提案するトレンドアイテムまで、
世界中で長年親しまれてきた
定番シューズ「ローファー」。
そんなローファーの人気が今
再燃しているようです。
古くは1950年代アメリカの
「アイビールック」として
人気を博し、
1960年代のイギリスでは
ジャマイカからの移民によって
広まったサブカルチャー
「ルードボーイ」の
ファッションスタイルとして
愛用されるなど
ファッション、
ストリートカルチャー文脈から
通学用まで、
各時代の人々に多様な形で
愛されてきたのがローファーです。


WH(ダブルエイチ)の
タッセルローファーもご多分に漏れず
今の時代の人々に愛されています。


アッパーには世界最高峰と
賞されるスウェード、
(英)チャールズ・F・ステッド社の
「ヤヌスカーフ」を使用。
「銀付きスウェード」であることを
活かして1枚革のアンライニングで
仕立てています。


そして最大の特徴はこの
”グニャリ”と曲がる屈曲性抜群の
スポンジソール。
その全てにおいての柔らかさから
「ふにゃ男シリーズ」と呼ばれています。


アンライニングによる柔らかさと
抜群の屈曲性による
スニーカー以上のストレスフリーな
軽快な履き心地を実現させた逸品。
そもそもローファーの意味は「怠け者」。
僕らのような「ふにゃ男」に
ピッタリの1足です。







