BRAND INTRODUCTION

TOMORROWLAND

1978年、ニットメーカーとしてスタート。ライフスタイルを感じる上質でエレガントなウエア・アクセサリーを企画・生産。ホンモノを知る全ての方へ、伝統を守りながらも常に既成概念の枠を超える試みを続けています。2014FALL&WINTER シーズンより、北米、ヨーロッパ、アジアを中心に展開を開始。2015年9月にはNYのSOHOに、TOMORROWLAND NY BOUTIQUEがオープン。インターナショナルに発信を続けています。
幾つか展開する別レーベルの中の1つ「BLUE WORK」は、ミリタリー・ワーク・スポーツをテーマとしたカジュアルライン。さらに2013年に始動した「KNOTT MEN」は、ベルギー人デザイナーJEAN-PAUL KNOTTとのコラボレートブランドです。
 

altea

『アルテア』 というブランドネームには100年を越すサルトーリ家の歴史が刻まれています。1892年、イタリアはミラノにジュゼッペ・サルトーリが一軒のネクタイ店を開店。スカーフとネクタイが主力アイテムであったアルテアは、2002年に入りメンズ、レディスのトータルルック展開をスタートします。シンプル且つベーシックなアイテムにアルテアが得意とするプリントや鮮やかなカラーでアルテアの世界を表現するトータルファッションブランドとしてコレクションを発表しています。
さらに2017秋冬メンズコレクションより、ミレニアル世代に焦点を置いた新ライン“COPPER(コッパー)”がデビュー。コーポレートカラー由来のネーミングによる、「COPPER(=銅)」は、スニーカーに合うイタリアンサルトリアルプロダクトがコンセプト。 裏地や副資材を可能な限りそぎ落としたミニマルな軽量構造とジャージーやニット等のストレスフリーな素材との組み合わせによって、革新的なフィットを提案しています。着る方のボディでジャケットのシルエットをつくりあげていくテーラリングの全く新しいフィロソフィー。コートはリラックスした直線的なシルエットでエフォートレスな「今」のニーズに対応しています。ジャケット2型、ジレ2型、コート2型、計5型のシンプルなデザイン構成で、素材から縫製まで全てMade in Italy。altea独自の素材開発による値頃感のあるプライスとプレイフルな色柄で、ミレニアル世代へイタリアンサルトリアルを提案しています。  
 

Finamore"

ナポリの熟練したクラフツマンシップを今に伝える『フィナモレ』のシャツ。祖母のカロリーナが数人のお針子たちとともにナポリ中心部に小さなアトリエを開き、厳選された顧客のために100%ハンドメイドのシャツを作り始めたのが1925年。その後、カロリーナの技術と経験は息子のアルベルトへと引き継がれ、今日ではさらにその子供たち、シモーネ、パオロ、アンドレアが、ディテールの細部まで神経を行き渡らせた完成度の高いシャツを作り続けています。洗いのかかったナチュラルな風合いが特徴で、アームホール、ボタン、ガゼット部分は熟練した職人の手によるハンドメイド。ハンドメイドならではの柔らかな風合いとストレッチのような着心地が、90年以上の歴史を誇る老舗シャツメーカーフィナモレの大きな特徴です。
 

BERWICH

1975年、イタリア、プーリア州マルティナフランカにパンツ専業会社としてICOMAN 2000 s.r.l.が創業。以来イタリア製にこだわり、パンツを製造してきました。2004年にオリジナルのパンツブランド、『ベルウィッチ』をスタート。世界の様々な国の文化への探求心と情熱をベースに生み出されるコレクションは、テーパードの細身シルエットが特徴です。パーツに至るまで100% “Made in Italy”にこだわり、遊び心のあるディテールの表現など細部にもこだわった高品質のモノづくりを提案するブランドです。
 

PALTO

『パルト』は2013年に若手起業家のルカ・パガネッリ氏が創設したイタリアのブランドです。著名デザイナーの下で経験を積み、同族経営の大手アウターウェアブランドで培った製品と流通の知識を活かして、このブランドを立ち上げました。イタリアのトスカーナ州を拠点とし、イタリアの伝統的なスタイルの着こなしをコンセプトに、次世代に相応しいモダンなコートを生み出す、まさに“コートファクトリー”です。 この場所から、生地の柄や素材、テーラリング技術や細かなディテールに至るまで、イタリアエレガンスの真髄を復活させつつ、未来を見据えたモダンなファッションスタイルをしています。コレクションは「伝統と革新の融合」です。クラシックなスタイルに立ち返りつつ、世代を問わず幅広い年代層をターゲットとしたスタイリッシュなスポーツウェアという新しいスタイルを提案しています。  
 

LARDINI

世界の名だたるメゾンの製品を30年以上作り続けてきたLARDINI(ラルディーニ)は、2010年春夏シーズンに変革を遂げます。クリエイティブチームに数々のブランドのコンサルティングを行ってきたUMBERTO CANTARELLI(ウンベルト・カンタレッリ)氏を向かえ、クリエイティブ・ディレクターのルイジ・ラルディーニ氏が指揮を執り、新しいコレクションを発表しました。
 

ASPESI

ASPESI〈アスペジ〉は1969年にアルベルト・アスペジ氏により、イタリア・ミラノの郊外でシャツメーカーとしてスタートとしたブランド。“最上級な普段着”をキーワードに50年の歳月を経て、現在ではイタリアンカジュアルウエアの代名詞となっています。ミラノ、パリ、ロンドンにクリエイティブチームを置き、グローバルな視点からデザインされたウエアは、クリーンで都会的な感覚が随所に見られ、上品ささえ感じるコレクションとなっています。
 

EMMETI

「エンメティ」のコンセプトは、「エレガンテ・スポルティーヴォ」。スポーティーでありながらエレガンスを忘れないスタイルです。 レザーとファー、レザーとファブリックなど、高級素材を巧みに組み合わせることによって、程よいラグジュアリー感を演出。また、素材使いのみならず、人間の体躯を熟知した絶妙なフィッティングも「エンメティ」の大きな魅力です。 「エンメティ」のラインナップは、ムートンやレザーをふんだんに使ったコンサバティブレザーアウターを主体とする「エンメティ」コレクションと、ムートンとダウンのハイブリッドミックスにフォーカスした「ムートンダウン」コレクションで構成されています。 
 

Delan

Delan(デラン)はフィレンツェの郊外エンポリで1974年に創業された、革加工業を専業とするデルデゥカ社が展開するレザーウェアのファクトリーブランドです。ブランド名は創業者アンジェロ・デル・デゥカ氏に由来し、彼のレザーに対する情熱とクラフトマンシップはダヴィデ、ファビオ、ヴァレリオの3人の子供たちに継承され、権威ある革加工のノウハウと共に受け継がれています。ベーシックなデザインからアヴァンギャルドなデザインまで幅広いテイストの製品をラインアップし、同社に根付いた伝統と熟練の技術は次世代の生み出す革新性と融合しコレクションのなかで豊かに表現されています。 
 

HEVO

イーヴォは、2010年に誕生したイタリアのプーリア州マルティナ・フランカを本拠地とする、コート・アウター専業のブランドです。豊かな表情を生み出すイタリアらしい染めや加工の技術と洗練されたフィッティングで時代性を的確に捉え、オーセンティックなライフスタイルのあらゆるシーンを見据えたスタイリッシュでスポーティなウェアを提供しています。ブランド名Hevò(イーヴォ)は進化・発展を意味する”evolution”と感性や感情を呼び覚ます”evocation”に由来します。 
 

T-JACKET

イタリアの重衣料ブランド「トネッロ」が2014年春夏に発表した、テーラリングの確かなジャケットをTシャツ感覚で手軽に、よりカラフルに楽しめる新レーベル「T-ジャケット」。他にはないモードとクラシックを融合させたコレクションで新境地を開いています。 
 

eleventy

蝶のアイコンを持つポロシャツで人気に火が付いた、2006年スタートのeleventy(イレブンティ)。オーナー権デザイナーを務めるのはマルコ・バルダッサーリ氏。イタリアはピエモンテ州に拠点の置き、イタリアらしい感性を活かした新鮮なカラーリングと洗練されたスタイリングで”大人が着られるラグジュアリー・カジュアル”を提案しています。控えめなディティールに、素材とテーラリングにこだわった、洗練されたスタイルとともに快適な着心地を求めたコレクションはベーシックな中に光る遊び心とニュアンスのあるカラーリングで独自の世界観を表現。メイド・イン・イタリーの伝統を大切にしたコンテンポラリーなファッションを追求しています。 
 

tramarossa

1967年にテーラー職人だった父が作った赤いセルベージ(耳)が特徴のジーンズを元に、その40年後、4人の息子達が立ち上げたジーンズブランド「トラマロッサ」。“メイド イン イタリー”の伝統的なテーラー技術に基づく高い品質と着心地の良さ、美しいシルエットが特徴です。
中でも24.7-トゥエンティフォー・セブン-と名付けられたシリーズは、異次元の伸縮性を備えたストレスフリーな穿き心地。まさに24時間7日間、つまり常に穿いていたくなる様なデニムです。
 

MAISON CORNICHON

全ての生地を自社で生産し、フランスでは4台しか現存しない1960年代のドイツ製編み機によって伸縮性に富んだカットソーを作り出しているブランド。全工程が熟練の職人によって行われ、徹底的な品質管理がブランドを支えています。デザインにおいては現代的なエッセンスが加わり、他に類を見ない唯一無二の製品を世に送り出しています。
 

Revenir

時代が変わっても変わらない良さを―――
Revenir (リブニール) が目指すのは、普遍的なアイテムに少しのアイデアを加えた“Timeless&Premium”な品々。手持ちのワードローブに一点加えていくだけですんなりとなじみ、着る人独自のスタイルを作っていきます。日本ならではの高品質の原料をはじめ、世界各地の上質なマテリアルを厳選し、構築的な時代性のあるフィッティングが、ライフスタイルをより豊かに彩ります。
 

FILIPPO DE LAURENTIS

FILIPPO DE LAURENTIIS フィリッポ デ ローレンティス はアドリア海に面したイタリア中部の街“ペスカーラ”でカルミネ・フェランテと彼の息子フィリッポによって2012年に生まれたニット専業のブランドです。コレクションはカルミネの70年代から今日に至るまで多くの知識と経験、フィリッポのモダンなテクニックと素材の研究を融合させ、古典的なニットウェアの伝統を際立たせながらも現代的でスタイリッシュに仕上げています。
 

Rencontrant

メゾンで生産、アート業に関わってきたフランスの女性デザイナーが創り出すRencontrantのコンセプトは「上質な普段着」。 ブランド名の意味は「出会い」、デザイナーの旅先で出会った地域の特性を素材などでコレクションに反映しています。日本製の理由はカシミアとロシアンセーブルのミックス素材を活かす技術が日本ファクトリーは優れており、生産は日本で行われています。
 

120%LINO

イタリアはボローニャにて1990年にアルベルト・ペレット氏が創業。古代エジプトでは、リネンは“Woven Moonlight(月光で織られた生地)”と呼ばれ広く神事にも使用されてきました。イタリア語でlinoとはリネン(麻)を意味し、ブランド名にするほどリネンにこだわりと情熱を持っています。上質で肌ざわりのよいソフトなリネンを使ったアイテムを得意とし、多くのファッショニスタからも支持されるほど。高い柔軟性とナチュラルな着心地を実現するリネン素材は毎年の生地展示会でトップクラスのリネンのみを確保し、最高品質のみを使用しています。このようなリネン(麻)を特殊な製品染め『tinto capo』技法で染め上げているので自然でやさしい雰囲気が特徴です。
 

g-stage

”大人の男に相応しい品のある遊び服を手軽にお楽しみいただくために” 国内外の幅広い素材サプライヤーとの繋がりを活かし、商社を介さずに自社で一貫生産することで、大人が着るに相応しい品質とデザインを備えたウエアを圧倒的なコストパフォーマンスで提供しています。
 

Daniel&Bob

Daniel&Bobは、1976年にイタリアのフェラーラで創業したレザーバッグブランド。当時の世界的なヒッピームーブメントのさなか、仲間の為に作った手作りのベルトが全ての始まりでした。その後、バッグや革小物へとコレクションは広がり、”ジョシュア”、”ジャスミン”、”クロドーロサック”といったブランドの顔とも言えるベストセラーが誕生。創業から40年を経た今もなお進化を続けています。手絞り手塗りによって生み出される、ワイルドな風合いが魅力のレザー”ローディー”に代表される高い品質は、熟練した職人の手による細部に至るまでの丁寧な仕事に支えられ、年月を重ねるごとに味わいが深まります。
 

ZANELLATO

ZANELLATOは、1976年にイタリアのヴェネト州ヴィチェンツァに、レザーウェアを取り扱うサルトリア工房として創業し、高級グローブやアクセサリーなどを制作していました。ハンドメイドによる精巧かつ卓越した職人技は、初代のミルコ・ザネラートによって確立し、その後息子のフランコに引き継がれます。ZANELLATOが生み出すバッグの中でも、ブランドのアイコンとも言える”ポスティーナ”は、50年代のイタリアのポストマンが実際に使用していたバッグをベースに現代的にアップデート。イタリアの郵政省より正式な認可を得たエクスクルーシブモデルとなっています。
 

ACATE

ACATEはレッドメノウと共に始まりました。レッドメノウは、物事の本質を突く真実の石であり、未知のことに直面した時に勇気を授けてくれる石として知られています。技術とはシンプルであり、技術とは時間の経過を通してただ美しさをより成長させるものです。日本の洗練された形とイタリアの繊細な職人技術を用いた、必要性ではなく情熱によって作られたプロダクトです。
 

ACATE

WHはシューズデザイナー坪内浩とファッションディレクター干場義雅というまったく違う二人の出会いによって誕生した新しいシューズブランドです。ブランド名であるWH(ダブルエイチ)は二人のイニシャルである『H』。坪内がこれまで培ってきた靴作りの技術と経験。干場が様々なメディアで提案してきたラグジュアリーなライフスタイル。二人の感性、二人の経験のベストミックスによって生まれました。様々な国々の靴を見続けてきた二人が、東京発の靴を世界へという想いのもと、世界各国の良い部分を踏襲しつつも、どこの国にも属さないものとして考えて作られています。
 

BAUDOIN&LANGE

世界で最も美しいベルジャンシューズと呼ばれるこの靴はAllan BaudoinとBo van Langevsldによってイギリス ロンドンで生み出されています。彼らの作り出すシューズはイギリスとフランスのビスポークシューズからインスパイアを受け、オールハンドメイドで仕上げられています。 全ての工程を元EDWARD GREENの職人が手がけ、ビスポークシューズに見られるピッチドヒールや飾り釘、かかとにフィットさせる大きなカーブなど高度な技術を用い実現されており、全てのシューズがアンライニングで驚くほどしなやかで軽く、どれだけ履いても疲れない柔らかな履き心地が特徴です。
 

Jalan Sriwijaya

「革靴の真骨頂、ハンドソーンウェルテッド製法へのこだわり」

1919年にテデ・チャンドラによってインドネシアで創業した靴工場JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)は、オランダの植民地であったことから外国人向けのミリタリーブーツを手掛けていました。その後、経営者の息子ルディ・スパーマンが「これからは平和の時代だ」という想いから、靴の聖地であるイギリスのノーザンプトンで修行を積み、フランスで皮革の生産を学び、「ハンドソーンウェルテッド製法」での靴作りも可能にしました。そして2003年に待望の「JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)」ブランドが誕生するのです。 
 

MAURO de BARI

プーリア州の中央に拠点を置く 『マウロ・デ・バーリ』 は2009年春夏に誕生。 マウロ・デ・バーリの加工には、独自の工程が採用されています。牛革は、未加工のまま型がとられ、その後 手作業で植物由来の天然色素で染めあげられます(ベジタブルタンニンなめし)。仕上げには職人が刷毛で色付けをし、その後 外気で乾燥させます。 この仕上げは、“TUFFATO(トゥッファート:「軽く浸した」の意)” とよばれるもので、極めて正確な作業が求められます。時間がかかるという理由で、多くのメーカーでは現在、この工程を省いています。トゥッファートサンダルのエキスパート、それが マウロ・デ・バーリ なのです。  
 

AUTRY

AUTRY(オートリー)はテキサス州ダラスで1982年に誕生したスニーカーブランド。 「オフィシャルにアメリカ国旗を持つ靴」として、数多くのデザインと技術革新により北米市場で知名度を上げました。 ブランドのアイコンともいえるモデル「メダリスト」は1985年にリリースされ、シューズマーケットで最も優れた靴としてアメリカの雑誌で紹介され、北米市場で人気を得ました。 1990年代以降、長らく休眠状態にあったAUTRY(オートリー)はGUCCIやCELINE、BOTTEGA VENETAなどでCEOを歴任した経歴をもつPatrizio di Marco氏がExecutive Chairmanとなり、 様々なラグジュアリーブランド出身のスタッフが集結して2019年にヨーロッパで再始動を果たし、2020SSコレクションとしてリニューアルされたモデル『メダリスト』を発表しました。 現在はイタリア、フランスをはじめとするヨーロッパ各国、北米の主要な百貨店、感度の高い数多くのセレクトショップで取り扱われるようになり、再復活を遂げた初年度から僅か3年間で世界各国の市場で飛躍的に売り上げを伸ばしています。 【星条旗の付いたスニーカー】 AUTRY(オートリー)は売上の一部をニューヨークの自由の女神像の修復費として寄付しており、ブランドのロゴに正式なアメリカ国旗(星条旗)の星や縞の数を入れることをオフィシャルに認可されている数少ないブランドの1つです。
 

PHILIPPE MODEL

1980年代にバッグやシューズ、 帽子などで注目を集めたフランス人のアーティスト、 フィリップ ・ モデル氏とイタリアの著名な靴デザイナー、 パオロ ・ ガンバート氏の共同プロジェクトとして2009年に“PHILIPPE MODEL”(フィリップモデル)の ファーストコレクションを発表しました。現在もクリエイティブディレクターを務めるパオロ ・ ガンバート氏とフィリップ ・ モデル氏のふたりが持つ才能とシューズに関する専門知識の融合によって生まれたシューズは、フランスの芸術的な感性とイタリアの伝統に基づくクラフツマンシップが表現された独創的な製品としてハイエンドでファッション感度の高いフットウェアを好む人々の間で瞬く間に注目を浴びるようになりました。2017年、ミラノにオープンした初の旗艦店を皮切りに各国で旗艦店の展開を促進、ブランドはさらなる飛躍を続けています。
 

diadora HERITAGE

モダンクラシックというお題に対する、もっとも優秀な回答例。 イタリアの洒落者の間で圧倒的に評価されている「diadora HERITAGE」。

diadoraという名は古代ギリシャ語で「神より賜れし至上の贈り物」という言葉に由来します。 誠実であること。成功を共有すること。常に相手を尊重しながらチームワークを大事にすること。これらがdiadoraの基本姿勢の一つです。テニス、サッカー、1500メートル。そこに焼き付けられたのは、それぞれのカテゴリーで世界を制した、スターの足元を支えたシューズだ。履き込んで、くたくたになったその3足は仕事をやり終えた男のようないい顔をしている。 イタリアはヴェネト州のカエラノで1948年に登山靴メーカーとして創業するも、ほどなくテニスやサッカーの分野に進出し、ディアドラは頭角を現す。社内に擁するラボラトリーが生み出すテクノロジーとイタリアならではのアルティジャーノ精神が高度な次元で融合したコレクションを、一線で活躍するアスリートはこぞって相棒に選んだ。70年代以降のディアドラとアスリートは一種の蜜月関係にあったといっていい。 21世紀にスタートしたdiadora HERITAGE コレクションは字句通り、遺産を現代に蘇らせたコレクションであり、デザインを復活させるのみならず、製靴工程に必要なラストとソールの金型もまた、当時のそれを使っている。古式ゆかしい英国靴の世界ならまだしも、大量生産を旨とするスニーカーにおいてそれらのツールが残っているのは奇跡に近い。 これにストーンウォッシュやビンテージ、ワックスといった現代の加工技術を駆使することで、郷愁を誘いつつ、現代のスタイリングに欠かせない抜け感の効果をも具えるにいたった。今、ファッション業界はモダンクラシックというお題をめぐって試行錯誤しているが、diadora HERITAGE コレクションはもっとも優秀な回答例といって差し支えない。イタリアの洒落者の間で圧倒的に評価されている事実が、それを如実に物語る。 
 

Rivieras

『リヴィエラ』は、フランス生まれのクラシック、且つリラックスしたサマースタイルのリゾートシューズです。世界有数のリゾート、リヴィエラを感じさせるスタイルです。クラシックコレクションは10°,20°,30°の3つのバリエーションがあり、季節に合わせて通気性が高いものから低いものまでチョイスできるようになっています。クラシカルで変わらないデザインである一方、リヴィエラ は毎シーズン、新しいカラー、素材、生地で新しいスタイルを提案し続けています。 
 

PELLICO SUNNY

『ペリーコ』 は、イタリアのヴェニス郊外フォッソに本社・ファクトリーを持つシューズブランドです。1963年に靴の工房として創業し、1980年よりPELLICO s.r.lがスタート。コレクションは、現オーナーでもあるルカ・パンパニンにより生み出されます。シンプルでありながらも洗練されたエレガントなデザインとイタリアならではの美しい色使い、そして良質な素材と卓越した職人技術により生み出される最上級の履き心地の靴を提案しています。2010年春夏シーズンより新たなライン『ペリーコ サニー』がスタート。さらに2020年春夏シーズンより待望のメンズラインがデビューしました。レディスシューズで培ったノウハウをメンズコレクションに落とし込み、シンプルながらも人々を魅了し、そして愛され続けるシューズコレクションを展開しています。 
 

STEFANO RICCI

イタリア人デザイナー、ステファノ・リッチによって、1972年にフィレンツェで創業したプレステージブランド。彼は1987年からクラシコイタリア協会の初代会長を努め、イタリアファッション界の発展に貢献し、それらの活躍によりアメリカ・ヨーロッパを中心に世界中で高級ブランドとして地位を確立いたしました。”ネクタイの姿をした芸術品”と呼ばれるプリーツタイは、1994年誕生以来各国の著名人たちに愛用されています。また小さなスクエアをひとつひとつ丹念に手で縫製するパッチワークネクタイも世界の多くの方に愛用されており、シャツもネクタイと同様に最高品質を誇っている。プリーツタイやパッチワークタイは二次元のもとと思われていたネクタイがそこでは三次元的な立体感を与えている。その背景には、高品質な素材へのこだわりと手間暇を惜しまない職人の丹念な技術があります。  
 

SERGIO GAVAZZENI

『セルジオ ガヴァッツェーニ』は、1979年にイタリア・ブレーシャにて小さなベルト工房を立ち上げ、30年以上にわたり、メンズとウィメンズのファッションアクセサリーのデザインから製作までを請け負ってきました。工房ではイタリアのハンドクラフト技術と最先端のスタイルと独創性を併せ持つ多彩なルックスのアイテムを製作しています。デザインと製作プロセスで最高品質の素材のみを使用し、細部にまでこだわった最高の製品に仕上げています。また、絶えず商品開発に取り組み、シーズンごとに最新のファッショントレンドに即したコンテンポラリーな独自のコレクションを提案しています。製品はすべてオリジナリティ、クリエイティビティ、クオリティを追求するデザイン哲学から生まれています。 
 

MONARO

MONARO FIRENZE モナーロ フィレンツェは、イタリア トスカーナ州 ルッカ にあるニットウェアファクトリー Tredicinodi Cashmere社のオリジナルブランドとして2011年に誕生。 社長兼、スタイリストのMaicol Cecchiは、15年間のテキスタイルや糸の業界で経験を積み、スミズーラ(カスタムメイド)のニット制作を始めました。ニットを織る職人は、 全て20年以上の技術を持つ職人が制作、主にロロピアーナのカシミヤ糸を使用しています。 100%カシミヤ、シルクとカシミヤ、ウールとカシミヤ、そしてコットンとカシミヤなどの混紡糸を使いコレクションを構成しています。 伝統と品質を重じる証として、全てハンドニットで丁寧に一枚ずつ制作しています。
 

ALPO

M高品質でソフトなレザーやカシミアなどを使った高級グローブメーカー『アルポ』の歴史は、19世紀後半、イタリアはナポリのポルトラーノ家の手工業からスタートします。創業者フォルトゥナート・ポルトラーノの長男、アルベルトが製造から販売まで一貫したシステムを整備し、厳選された牛革に独自のなめし加工を施すことで、レザーは非常に柔らかく仕上げられます。デザイン面でもグローブブランドとして初めて、一流デザイナーを起用し、グローブをファッションアクセサリーへと進化させ、その高いファッション性もアルポの魅力となっています。長い伝統を守りながら変わらぬ起業家精神で、更なる品質とデザインの向上に努め、常に高品質のグローブを提供し続けています。
 

LA SABBIA

最高級の素材を用い、日本のトップレベルの技術で作り上げられた品質と、トレンド感と洗練を併せ持つデザイン。本物のファッションを提供する、高感度なメンズソックスブランドです。 
 

LA SABBIA

ミラノより東部に位置するソックスの産地ブレシアにて、1926年に創業した歴史あるソックスメーカー"CALZE SCANZI"と、日本の"ARMAGNAC"とのコラボレートブランドです。"LA SABBIA"="砂"というその名の通り、「素足で砂浜を歩くように心地良く、軽く」をコンセプトに、ライフスタイルにこだわりを持つ大人の男性に向けたソックスブランド。ブランドの代表的なアイテムは、マイクロファイバーを使用した通気性・速乾性・耐久性に優れたインビジブルソックス。歩行時に踵から脱げてしまう従来のインビジブルソックスの難点を、踵を立体的に編み込む独自のパターンにより克服し、"パーフェクトフィット"を実現しています。またコットンと超極細糸のナイロンマイクロファイバーでシームレスに編み上げることによって、フィット感がありながらも締め付けが無く、1日履いても常にドライでストレスの無い快適な履き心地が堪能出来る逸品です。 
 

HTC

1930〜50年代に生産されていたスタッズベルト。今となっては年間数十本くらいでしか市場で出回らない希少なアイテム。1994年,独立後にオーナーであるZIPはデニムに最も似合うベルト、スタッズベルトに全米を巡るバイイングにより出会った。でも、サイズや量、程度など顧客の需要にはとても応えられるほど手に入れられるものではなかった。 そこで彼は当時使われていた工具、ジュエリーをもとに打ち込み始めて1年、彼の納得のいく、70年間の月日を忘れさせられる手作り感のあるベルトに仕上げた。これがZIPとベルトのスタートである。それから5年後の2000年より、”HOLLYWOOD TRADING COMPANY”(HTC)として、世界各国に愛されるベルトブランドとして現在に至る。全米を見渡しても数少ない” MADE IN USA”をHTCは誇りとし、変わることのない手作り感をこの先も続けていく。  
 



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