

本日はファッションブロガーの
MBさんの記事に目が止まりました。
ここ10年で激変した
ファッション業界について
語られています。
90年代~00年代あたりは
ファッション好きが集まる
場所だった丸井ビル。
DCブランドブームを
牽引した立役者でしたが、
その後D(デザイナーズ)ブランドは
生き残るもC(キャラクター)ブランドは
ほぼ全て事業閉鎖の壊滅状態に。
その要因の1つが90年代後半からの
「ドメスティックブランドブーム」。
その後2000年代からは
プレミアムダウンが人気を博し、
モンクレールやカナダグースなど
10万円以上のダウンが
売れに売れました。
しかしそれも徐々に廃れはじめ、
今ではダウンから中綿に
転換し始めています。



alta sottoではその流れを
予見して・・・かどうかは
定かではありませんが、
「プレミアムダウン」には
手を出すこと無く
冬のカジュアルアウターは
中綿入りをメインに
取り扱ってきました。
ASPESI(アスペジ)の
代名詞であるM65フィールドジャケット。



ダウンと同等の保温性を
誇ると謳われている中綿入りで
真冬の寒さも十分しのげます。



高密度に織り上げられた
ポリエステルタフタは
撥水性も備えています。



ショート丈でコンパクトな
シルエットのMINI FIELD VENTは
日本人の体型にジャストフィット。
それでいながらスーツや
ジャケットの上にも羽織れる
オン・オフ兼用モデルです。
カラーはオリーブグリーン、
ネイビー、ブラックの3色展開。
昨年も好評を博しましたが、
この秋冬シーズンでも入荷を
予定していますので是非とも
ご期待くださいませ。
急激に人気が爆発したものは
急激にその人気が終息する時が
必ずやってきます。
そんな中永年に渡って
支持され続けるアスペジの
M65フィールドジャケットは
非常に稀有な存在と言えるでしょう。







