

加熱したハイテクスニーカー・ブームが
終わりを告げる中ローファー人気が
再燃しているようです。
小手先のテクニックではなくメンズファッションの真髄を20年一筋に突き詰めてきた、 男の色気を引き出す「装い改善マイスター」。ビジネスもカジュアルもフォーマルも、メンズファッションにまつわるイロハとともに、男から嫉妬されるくらいの巧みなコーディネート術をオーナー高下修二がお伝えします。
異例の残暑の影響が
街のクリーニング店を
直撃しているようです。
9月に入ってもまったく
夏のままという感じで
お客さんんお方が率先して
衣替えをするという時期ではなく、
夏が終わらず衣替えが進まないため
客が離れ絶望的な売上状況だと
嘆いているようです。
一方のアパレル業界では
これまで春・夏・秋・冬の四季に
合わせて商品を展開していました。
しかし長期化する夏を2つに分け、
「五季」と捉えて猛暑が続く
9月に新商品を投入する新たな
動きが広まっています。
僕もそんな「五季」を意識して
夏の後期での着用を念頭に置いた
Finamore(フィナモレ)のシャツ。
特に2種類のストライプシャツは
薄手のコットンブロードにより
まさに即戦力で活躍します。
さらには今年2025年で
創業100周年を迎えた
アニバーサリーイヤー。
それを記念して今季のシャツの
織りネームには全て「100」の
文字が刻まれています。
襟型はブランドの代名詞とも
言えるカッタウェイカラーの
「SIMONE(シモーネ)」を採用。
全てコットン100%により
1枚の着用で、
後々にはインナーとして
オールシーズン活躍します。
そんな風にしっかりと
「五季」を意識した品揃えを
しているalta sottoですが・・・
・・・客が離れ絶望的な
売上状況だと嘆いています (T T)