
高校生の頃バイトの面接に
”ラブな服装”で来るよう促された
エピソードにほっこり。
”HAPPY”と書かれたパステルカラーの
スウェットにぬいぐるみが詰まった
バッグを持って
思いつく限りの”ラブな格好”で
面接に臨んだところ、
店長はとくにそれに触れることなく
面接が行われ採用。
そして辞めるときに店長から
「あの時すごいのが来たと思ったけど
面白そうだから採用した」
「なんであの時あんな
格好してきたの??」
と尋ねられ、
「”ラブな格好”でと言われたので」
と答えたものの「ラフだよ」と一蹴。
これがネット上で話題を呼び
「んふふふふ・・・ってなった」
「ただただかわいいな」
「こんな友達欲しい」
そんな反響が寄せられています。
皆さんくらいの年齢で
”ラブな格好”と勘違いするような
ことはないと思いますが、
”ラフな格好”のラフさには
少々気をつけたいところです。
例えば「平服でお越しください」
と言われた場合大人の男性が
身に付けるべくはスーツです。
”ラフな格好”と言われた場合は
「スーツを身に付けるほどでもない」
という解釈がふさわしいでしょうね。


ならばせめてジャケットくらいは
羽織っていきたいところです。
そんなときは文字通り
「Tシャツ感覚で羽織れる」
T-JACKETのジャケットが重宝します。

ニット:TOMORROWLAND
パンツ:TOMORROWLAND
シューズ:Jalan Sriwijaya

ニット:TOMORROWLAND
パンツ:BERWICH
シューズ:Jalan Sriwijaya
芯地やパッドといった副資材を
一切排除したアンコン仕立てと
皺になりにくく伸縮性に
優れた生地使いによる
ストレスフリーな着心地。
肩肘張らず頑張りすぎず、
それでいながらある程度
きちんとした印象を与える装い。
ぼくにとってはそれが
”ラブな格好”です。







