
エンゼルスからFAとなっていた
大谷翔平が9日、ドジャースと
合意したと発表。
ドジャースと言えばこれまで
野茂英雄にはじまり2021年の
筒香嘉智まで9人が所属。
二刀流・大谷翔平のFA争奪戦には
ドジャースの他にブルージェイズ、
ジャイアンツ、カブス、エンゼルスなどが
参戦していましたが遂に決着。
その内容は10年総額7億ドル
(約1014億円)の超大型契約で、
メジャー史上最高額はもちろん
北米プロスポーツ最高額でも
あるそうです。

LARDINI(ラルディーニ)の
ダッフルコートもalta sottoで
展開するコートとしては史上最高額。
しかしそこは大谷翔平と同様に
それだけの「価値」を感じられる1着です。

左右非対称の
アシンメトリーなデザインにして、
使用している生地はダッフルコートに
ありがちなメルトンではなく
独特のハリ・コシと立体感のある
凹凸が特徴のカルゼ織り。

そしてそのカルゼクロスは
裏側全面にボンディングを施した
ラルディーニのエクスクルーシブ素材。
これにより撥水性と防風性が
備わり雨風をシャットアウト。
さらに内部に溜められた熱を
外に逃さないため、
真冬のコートとしての
十二分な保温性が得られます。

ニット:FILIPPO DE LAURENTIIS
パンツ:BERWICH
シューズ:AUTRY
加えて「今」の空気感を感じられる
ややリラックスしたシルエットと
アシンメトリーなデザインとが
相まってほんのりモードな
雰囲気を漂わせています。
今シーズンからよりモダンな
コレクションへと変貌を遂げた
ラルディーニを象徴するような1着。
それでありながら市場にはほぼ
出回っていないであろう希少性の
高いモデルでもあります。
この「価値」を感じて頂けた方には
既にワードローブに加えて頂いていますが、
店頭でご試着頂き
気に入っては頂きながらも
現在ご検討中の方。
またはまだ袖は通してないけど
ずっと気になってるんだよな~・・・
なんていう方もいらっしゃると思います。
いよいよ冬の寒さが訪れた
2023年の暮れ。
そろそろドージャスか??







