

5月11日に韓国は
仁川パラダイスシティで
行われたボクシングの試合。
元世界2階級制覇王者で
WBA世界フライ級2位の京口紘人
vs IBF同級10位のビンス・パラス。
0ー3の判定負けのコールに
信じられないといった表情で
リングを降りた京口紘人。
コレに関してネット上で
「どう見たら負けなんだ??」
「これ世紀の大誤審じゃない!?」
「有効打は京口の方が多かったじゃん」
そんな批判の声が多く寄せられ
京口自身もみずからのXで
「判定で負けました」
「は?ふざけんな」
と不満をあらわにしました。
ただ現地で見ていた
大会主催の伊藤雅雪代表には
手数の多いビンス・パラスの方が
印象が良く、パラス勝利の判定は
決して八百長などではないと主張。
ただ京口勝利と言われれば
そうとも取れるとも発言。
見方によっては
京口勝利ともパラス勝利とも
とれる難しい試合だったようですね。



こちらもカーディガンとも
ジャケットともとれることから
勝手に命名
LARDINI(ラルディーニ)の
「カーディガンジャケット」。



厳密にはニットカーディガンですが、
この襟の開き具合からジャケットの
ような見え方をします。
そしてその用途もまた
まさしくニットジャケットしかり。



カラーはアイボリー、
ネイビー、ブラックの3色。
生地には糸のループを
浮き上がらせた「ブークレ」を使用。
パイルよりも糸の「輪奈」が長いため
より肌離れよく清涼感に優れ、
その立体感から見た目の
存在感にもひと役買っています。

カットソー:TOMORROWLAND
パンツ:BERWICH
シューズ:WH

シャツ:Finamore
パンツ:BERWICH
シューズ:Jalan Sriwijaya

シャツ:Finamore
パンツ:BERWICH
シューズ:Jalan Sriwijaya
一襟なしのカーディガンより
重厚感があり、ジャケットよりも
カジュアル感とリラックス感のある
「カーディガンジャケット」。
休日のカジュアルにはもちろんですが
ビジネスシーンのカジュアル化が
加速している昨今
オンタイムでも活躍するという
方も多いのではないでしょうか??
「イヤ、仕事じゃ着れねーから
そんなのいらねーよ」
は?ふざけんな。







