

広島カープは8日、
8月の6試合で着用する
限定ユニフォームを発表しました。
限定ユニフォームは4年ぶりで
今回は「アメフト風」。
背番号を全面に大きく
デザインしており前面には
ボタンがないビブス型。
両袖と前後に大きく番号を配置し
袖にはアクセントとして黄色が
あしらわれています。
胸元にはエンブレム風の
カープロゴや野球ボール柄の
アメフトボールが配置されています。
そのシルエットもまた
「デカすぎる」くらいの
ビッグシルエットです。


一方eleventy(イレブンティ)は
「スウェット風」Tシャツ。


ヴィンテージのスウェットに
見られるネックラインの
「Vガゼット」が効果的なワンポイント。




ラグランスリーブに裾の
リブ使いがそれに追随する
まさにスウェットの
ディテールをうまく
取り入れたデザインです。
ただし裾のリブが黄色ならぬ
ベージュのストライプ柄で
切り替えられることで
ただのスウェットではなく
デザインTシャツであることの
主張が感じられる1枚。


カラーはネイビーとブラックの
2色展開にして生地に使用された
高級エジプト綿「GIZA」は、
コットンでありながら
シルクのような光沢を備えた
ギザ気持ちユスな着用感。

パンツ:BERWICH
シューズ:Jalan Sriwijaya

そして「デカすぎ」とまでは
いかないまでも、
旬なビッグシルエットが
スウェットライクなデザインと
相まって1枚の着用で存在感を発揮。
番号こそ設置されていないものの
カープの限定ユニフォームに負けない
存在感抜群の1枚です。







