

今シーズン4年ぶりに
導入されることが発表された
カープ「限定ユニフォーム」。
選手たちが着用してきた
ユニフォームはそのデザインや
バリエーションでもファンを
楽しませてきました。
「戦後の広島の街に元気をもたらす存在を」
との気運から1950年に誕生したカープ。
そのユニフォームは今では
上着はボタン式でウエストの
調節はベルトが当たり前ですが、
カープ初優勝時の頃は
プルオーバーのベルトレスの
ユニフォームが主流でした。
しかしこのユニフォームは
ウエストの部分がめくれてしまう
という理由で太めの選手には
不評だったようです。


それから半世紀たった現代では
ベルトレスでも、ベルトを締めても
というパンツが多くなっています。
BERWICH(ベルウィッチ)の
「SAKE 1P GYM」もその1つ。


ウエストバックサイドを
シャーリング仕様にして
ドローコードで調整可能。
ベルトループも付属するため
ドローコードを内側に収納して
ベルトを締めての着用が可能。


それに載せた生地はストレッチの効いた
リネン×コットンのライトオンスデニム。
一般的なデニムは基本
夏暑く冬寒い素材ですが、
こちらは春夏に特化した清涼感と、
デニム特有の合わせやすさと
カジュアル感を備えた生地。

シャツ:Finamore
サンダル:MAURO de BARI

ジャケット:LARDINI
シャツ:nomiamo
シューズ:WH
程よくボリュームのある
シルエットは肌離れよく
リネンデニムとも相まって
抜群の清涼感を感じさせます。
そしてウエストシャーリングと
ボリュームのあるシルエットは
太めの方でも安心ですね。







