やっぱりバリいい!!

服やぬいぐるみに
いつの間にかほつれが・・・



なんてときにはササッと
針と糸を取り出して縫い合わせる。



それが一般的かと思いますし
僕も洋服屋のはしくれとして
普段からそうしています。



しかし今あまりにも本格的な
”縫合”を行った男性の写真が
話題になっているようです。










現役の外界の男性が
サージカルルーペや鉗子、



ピンセットなど本格的な
手術道具をズラリと並べて
ぬいぐるみの”オペ”を開始。










ぬいぐるみは愛媛県今治市の
マスコットキャラクター「バリィさん」。



ご覧の通りその
バリィさんの傷口が・・・






見事きれいに縫合されました。
この投稿に対して



「専門家に治療してもらえるなんて!!」
「真面目な感じがいい!!」
「抜糸は何日後ですか??」



そんなコメントが
寄せられています。



実際に施術を行った医師いわく
一般的な直線の針よりも



ぬいぐるみのような立体的な
ものを縫うには手術用のU字型に
曲がった針のほうがやりやすいそうです。














Jalan Sriwijaya ジャラン スリウァヤ ビブラムソール タッセルローファー ブラウン




Jalan Sriwijaya ジャラン スリウァヤ ビブラムソール タッセルローファー ブラック

因みにジャラン スリウァヤの靴も
医師でこそありませんが



熟練の職人がU字型に曲がった
針を使って縫い上げています。



革靴の良し悪しを判断する上で
1番重要なのがアッパーとソールを
どうやって縫い合わせているか。







ジャラン スリウァヤは職人の手作業による
「ハンドソーンウェルテッド」
という製法で仕立てられています。












こちらの靴の断面図に
「すくい縫い」と「出し縫い」
という2つの縫い方の記載があります。



そこから「複式縫い」とも
言われますがU字に曲がった針は
「すくい縫い」で使用します。



そうして仕立てられた靴は
履き込むごとに足になじみ、



またすり減ったソールを
何度でも交換できるという、



「ハンドソーンウェルテッド」は
革靴の製法の中で最も丁寧かつ
重厚と言われています。










さらにジャラン スリウァヤは
アッパーの革に(仏)デュプイ社の
トップグレードカーフ(子牛の革)を使用。



名だたるメゾン系のブランドも
使用するデュプイ・カーフを使用した
ハンドソーンウェルテッド。



通常であれば10万円くらいの
プライスでもおかしくないクオリティを



3万円台で世に送りだしている
ジャラン スリウァヤはやはり・・・


















バリイイーーーー!!







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