
以前から噂されていながら
なかなか正式発表に至っていなかった、
井上尚弥のスーパーバンタム級
転級初戦となる
WBC・WBO同級チャンピオンの
スティーブン・フルトンとの対戦が
5月7日に横浜アリーナで行われることが
本日正式に決定したようです。
昨年末、井上尚弥はWBOチャンピオンの
ポール・バトラーを下しバンタム級
世界4団体統一に成功。
アジア初・日本人初の
「アンディスピューテッド・チャンピオン」
になりましたが
今年の1月中旬には4本の
ベルトを返上してスーパーバンタム級
転向を宣言。
転級初戦からのタイトル挑戦を
目指していましたが遂にそれが
実現するようです。
因みに「アンディスピューテッド」とは
「誰もが認める」「議論の余地がない」
といった意味。
「アンディスピューテッド・チャンピオン」
とは4団体統一王者にふさわしい表現ですね。

Jalan Sriwijaya(ジャラン スリウァヤ)が
他の追随を許さない圧倒的な
コストパフォーマンスを誇るのは
議論の余地なく誰もが認めるところ。

アッパーの革には名だたる
ラグジュアリーブランドも採用する
(仏)デュプイ社の
トップグレードカーフ(牛革)を使用。

そして革靴を作る工程で
最も重要なのが「底付け」。
ジャラン スリウァヤは
「ハンドソーン・ウェルテッド」という
紳士靴で最も重厚かつ難易度の高い
製法で底付けがなされています。
最上級の素材と仕立て、
これだと10万くらいのプライスが
市場価格では一般的ですが、
それを3~4万程度で
市場に送り出しているのは
ジャラン スリウァヤくらいのもの。


そのジャラン スリウァヤの
この春の入荷モデルはご覧の
Uチップシューズ。
前掲のブーツと同じジャランの
代表作的な木型を使用した短靴です。

既に市場では高い人気を
博しているようで、
今後ジャランの顔の1つに
なりそうな気配のするモデル。

ソールも前掲のブーツと同じく
摩耗に強くグリップ力に優れた
ダイナイトソール。
この記事をご覧になったアナタが今
これを買おうと思ったことは
きっと誰もが認める
議論の余地の無い事実でしょう。







