最大の欠点を克服する最適解が見つかりました。

埼玉県の戸田市議会が昨日
「本会議及び委員会において
 服装の自由化を試行する」と発表。



その試行期間は今後1年間。



服装を自由化することにより
男女平等や多様性を尊重することが
目的だそうです。










クールビズも定着し、これまでは
ノーネクタイの議員が多かった中、



左から2番目の議長は
丸首のTシャツにジャケット、
ベージュの綿パンというスタイル。



こんなカジュアルなスタイルも
認めていくということですが、



このジャケットにTシャツという
組み合わせには最大の欠点があります。







それはジャケットの襟が首に
直接触れることで汚れること。



特に汗をかきやすい
春夏シーズンは深刻です。







僕自身もどうにかこれを
克服できるものがないかと



ここ数年各ブランドの
展示会で物色してきました。














Revenir リブニール コットン ポリエステル モックネック ショートスリーブ ウォッシャブル ニットTシャツ


この春ようやく見つかりました
その新ブランドの名は
Revenir(リブニール)。



簡単にご説明すると、
レザーウエアのEMMETI(エンメティ)を
手掛けるインポーターが



EMMETIの代名詞でもあるモデル
JURI(ユリ)のインナーとして
最適なものを作ることを目的として
生み出したブランドです。










最大の特徴は”モックネック”。
一般的なクルーネックよりも
高さがあるため、



直接首が触れないことにより
ジャケットの襟を汚しません。










【170cm 56kg Mサイズ着用】


そしていわゆる”ニットTシャツ”ですが、
適度にハリ・コシのある質感は
ニットとカットソーの中間的な風合い。



さらにご自宅で水洗いも出来ますので
用途としてはTシャツと同じ感覚で
着用可能。



もちろん1枚で来ても
サマになりますが、



春夏シーズンのインナーの
最適解が登場しました。







因みに次の秋冬シーズンでは
同じ素材の同じモックネックで
長袖をオーダーしています。







このRevenir(リブニール)が
皆様に受け入れられるかどうか、







僕も1年間の試行期間の中で
今後の継続展開を検討します。











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