「下」を出すなら「上」は抑えましょう。

WEB版「LEON」で
ショーツスタイルが
特集されていました。



ショーツはそれ1枚で季節感が
演出出来る夏の最強アイテム。



ただし子供っぽく見えるか
大人っぽく見せるかは紙一重。



重要なのは色の選びかたと
丈感だそうです。



大人らしく落ち着いた色を選び、
丈が長すぎると肌の露出が
多くなりすぎるし、



逆に長過ぎると野暮ったく見える。
膝丈か膝よりちょい上が大人には
ベストバランスだそうです。










そして取り上げたスタイリングの
全てが上に長袖のシャツを
合わせていることもポイントとのこと。







個人的にもここがかなり
重要なポイントかと思います。



女性は肌を露出させると
華やかさが増しますが、



男性は肌の露出が多くなれば
多くなるほどだらしなく見えます。










【170cm 56kg 28インチ着用】

ジャケット:LARDINI
Tシャツ:TOMORROWLAND
シューズ:PELLICO SUNNY


特にシャツである必要はありません。
ジャケットでもカーディガンでも
いいんですが、



ショーツを穿いて下半身の肌を
露出させたからには上半身の
露出は抑えて頂くのがオススメ。



そうすることでだらしなく見えない
大人のショーツスタイルが完成します。










LARDINI ラルディーニ 日本別注 リネン コットン ノーカラー ニットジャケット


組み合わせたのは
LARDINI(ラルディーニ)の
ノーカラージャケット。



襟がないことで
「カーディガン以上ジャケット未満」
な見え方をするとともに、



リネンが7割以上を占める
リネン×コットン素材により
夏の羽織りにうってつけ。










eleventy イレブンティ コットンリネン ストレッチデニム ウエストシャーリング ドローコード 1プリーツ ショートパンツ インディゴブルー


eleventy(イレブンティ)の
ショートパンツもリネンが
約5割を占めるリネン混の
ストレッチデニム。



いわゆる「デニム」は
夏穿くには少々暑苦しさを
感じさせる素材ですが、



こちらのリネン混デニムは
真夏も快適な清涼感を備えます。






巧みな装いに必須なのが
「色」と「素材」と「分量」。



この3つが整うことで
全体の「調和」が生まれます。



LEONでポイントとして
上げられていた「色」と「分量」
とともに



「素材」の組み合わせも
重要なポイントの1つです。






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