

WEB版「LEON」で
ショーツスタイルが
特集されていました。
ショーツはそれ1枚で季節感が
演出出来る夏の最強アイテム。
ただし子供っぽく見えるか
大人っぽく見せるかは紙一重。
重要なのは色の選びかたと
丈感だそうです。
大人らしく落ち着いた色を選び、
丈が長すぎると肌の露出が
多くなりすぎるし、
逆に長過ぎると野暮ったく見える。
膝丈か膝よりちょい上が大人には
ベストバランスだそうです。

そして取り上げたスタイリングの
全てが上に長袖のシャツを
合わせていることもポイントとのこと。
個人的にもここがかなり
重要なポイントかと思います。
女性は肌を露出させると
華やかさが増しますが、
男性は肌の露出が多くなれば
多くなるほどだらしなく見えます。

ジャケット:LARDINI
Tシャツ:TOMORROWLAND
シューズ:PELLICO SUNNY
特にシャツである必要はありません。
ジャケットでもカーディガンでも
いいんですが、
ショーツを穿いて下半身の肌を
露出させたからには上半身の
露出は抑えて頂くのがオススメ。
そうすることでだらしなく見えない
大人のショーツスタイルが完成します。

組み合わせたのは
LARDINI(ラルディーニ)の
ノーカラージャケット。
襟がないことで
「カーディガン以上ジャケット未満」
な見え方をするとともに、
リネンが7割以上を占める
リネン×コットン素材により
夏の羽織りにうってつけ。

eleventy(イレブンティ)の
ショートパンツもリネンが
約5割を占めるリネン混の
ストレッチデニム。
いわゆる「デニム」は
夏穿くには少々暑苦しさを
感じさせる素材ですが、
こちらのリネン混デニムは
真夏も快適な清涼感を備えます。
巧みな装いに必須なのが
「色」と「素材」と「分量」。
この3つが整うことで
全体の「調和」が生まれます。
LEONでポイントとして
上げられていた「色」と「分量」
とともに
「素材」の組み合わせも
重要なポイントの1つです。










