

かつて一世を風靡したイタリア発祥の
テニスウエアブランド「エレッセ」。
国内では「ザ・ノースフェイス」
で有名なゴールドウィンが権利を
有して事業を展開しているそうですが、
この春にブランドの全面刷新に
踏み切ったとのことです。
長年のお客さんからは
「今までのままで良かったのに」
とお叱りも受けるようですが、
今回のリブランディングは
全てをリセットしての再出発との
位置づけだそうです。

同じくかつて一世を風靡した
アメリカ発祥のスニーカーブランド
AUTRY(オートリー)もまた
2020年にヨーロッパにて
リブランディングされたブランド。
その代名詞的なモデルが
クラシックなバスケットシューズを
モチーフにしたMEDALIST(メダリスト)。
その中でオールホワイトの
カラーリングは頭1つ抜きん出た
人気を誇ります。

とは言えどもベージュの
スウェードとのコンビも
負けず劣らず。
ベージュスウェードが
効果的なアクセントに
なっています。

そしてこの秋冬シーズンから
alta sottoのラインナップに加わった
ホワイト×ブラックのコンビは
存在感NO.1のインパクト。

さらにオールブラックも
スタイリングに取り入れやすい
鉄板カラーでしょう。
他のモデルの素材は牛革ですが、
こちらのオールブラックのみ
ゴートレザー(山羊革)を使用しています。
ソフトでしなやかな質感と
上品な光沢を備えた一格上の
ラグジュアリーな雰囲気。
リブランディングされた
オートリーが約35年の時を経て
今再び一世を風靡しています。








