

ボクシング世界スーパーバンタム級
4団体統一王者の井上尚弥が、
34年ぶりのボクシング興行となった
東京ドームでさらなる輝きを
放ちました。
日本に因縁のある
ルイス・ネリを相手に
6ラウンドTKO劇。
4万3000人の観客が
現地で固唾をのみ、
日本国内ではアマゾンプライムが
独占生配信を行ったほか、
海外でも映像配信が行われるなど
世界が注目を集めたビッグイベント。
所属ジムの大橋会長とともに
共同プロモーターである
米トップランク社のボブ・アラム氏も
「現在軽量級は日本が
世界の中心になっている」
「その日本国内であれほどの人気と
強さを誇る選手は他にいない」
と太鼓判。


同じく日本国内でこれほどの
人気と強さを誇るブランドは他には
ないであろうWH(ダブルエイチ)。
シューズデザイナー坪内浩と
ファッションディレクター干場義雅
とのコラボレートによる日本のブランド。
今季からの新規取り扱い、
そして今季チョイスしたのは
スウェードのビットローファーです。


その最大の特徴は厚底の
コマンドソール。
3段階ある厚さの丁度
中間に位置するこちらは
「干場スペシャル」と呼ばれます。
これ以上薄いと迫力に欠け、
これ以上厚いとソールの返りが
悪くなることからこの厚みをチョイス。


アッパーには
(英)チャールズ・F・ステッド社の
滑らかで上品なスウェードを使用。
上品なアッパーに無骨なソールという
相反するテイストが絶妙に同居する
唯一無二の存在感。

一見重量感がありそうですが、
底材はビブラム社のスポンジソールの為
見た目に反して履き心地は軽快です。
重量級に見えて実は軽量級。
そう、
軽量級は日本が
世界の中心です。








