
北京五輪でも話題を集めてます
カーリング女子日本代表。
カーリング女子と言えば
「もぐもぐタイム」で一躍
人気を博しました。
『氷上のチェス』と言われる
カーリングは頭と体を使うため
いかに効率よく栄養補給を
行えるかがカギになることから
試合の丁度中間地点に
その時間は設けられています。
日本カーリング界初の
銅メダルを獲得した平昌大会で
注目を集めた「もぐもぐタイム」、
その正式名称は
「デッドタイム」と言うそうです。

一方こちらは
圧倒的なコストパフォーマンスで
人気を博すジャラン スリワヤ。
いやいや、
”スリワヤ”ではありません、
正式名称は
”スリウァヤ”です。


ジャラン スリウァヤの今季の
新作タッセルローファー。
ですがただの
タッセルローファーでは
ありません。


最大の特徴はソールにあり。


ビブラム社の
コマンドソールを
採用しています。
繊細なアッパーに対して
無骨で重厚なソールという
相反する組み合わせが新鮮です。


アッパーには(仏)デュプイ社の
トップグレードカーフを使用し、
底付けは手縫いによる
ハンドソーンウェルテッド。
本来ならば10万円近い
プライスでもおかしくない
スペックながら、
それを3万円台で
世に送り出している
スリウァヤ・クオリティ。


見た目の重厚感に反して
履き心地は軽快。
昨今の重厚な冬の装いにも
マッチするとともに、
軽装になる春夏の装いの
足元を引き締めます。
そして今日はこの辺で
時間切れのデッドタイム。
これから僕のもぐもぐタイム、
夕食の時間です。






