

マツダR360クーペは
マツダ初の4輪自動車です。
マツダの4輪自動車への挑戦は
1940年代にはじまりました。
しかし太平洋戦争での原爆投下により
被災した広島での復興は再び
3輪車からとなりました。
4輪の開発が再び行われるのは
1950年になってからのこと。
とは言え会社を支えたのは
やはり3輪トラックでしたが
そこから4輪トラックへ移行。
そして1960年にいよいよ4輪の
乗用車であるR360クーペが
登場しました。
洒落た外観は日本の
工業デザイナーによるもので、
当時イタリアをメインに
海外に造形などを依頼する
自動車メーカーもある中で
この秀逸デザインを
日本人が作り上げたことは
誇らしいことですね。



イタリアのインポートブランドを
メインに取り扱うalta sottoですが、
nomiamo(ノミアモ)の
鹿の子のプルオーバーシャツは
日本人が作り上げた秀逸デザイン。


襟の角度や前立の深さ、
ボタンの間隔や袖口を筒袖に
するといった
綿密な計算に基づいた
唯一無二のデザインです。

エジプト産超長綿
「GIZA」をメインに紡績された
ギザ気持ちユスな鹿の子素材。



夏に1枚の着用でその存在感を
発揮するのはもちろんですが・・・

パンツ:BERWICH
シューズ:Jalan Sriwijaya

PANTS:tramarossa
SHOES:Jalan Sriwijaya

PANTS:BERWICH
SHOES:WH
ジャケットのインナーにした際に
その真価が発揮されます。
一般的なシャツほどかしこまりすぎず
Tシャツほどくだけすぎず、
鹿の子のポロシャツとも
表現できますが
前立ての深さからやはり
正確にはプルオーバーシャツ。
「長袖のポロシャツ」と言うと
売れ行きが悪くなると
メーカーの方に言われたので、
「鹿の子のプルオーバーシャツ」
という認識でお見知りおきくださいww







