半世紀にわたり夏の風物詩的な
存在だった「宮島水中花火大会」は、
観客の誘導や交通渋滞の
混乱などを理由に２０１９年に
惜しまれながら終了しました。
それが時期や名称を変えて
今年装いを新たに開催される
ことになったようです。
SUPEREIGHTの村上信五さんが
アンバサダーに就任するそうで、
「絶景の中で見れる花火は日本の
伝統芸能そのものを象徴している
ことだと思う」
「素晴らしい花火を皆さんと
ご一緒したい」と語りました。
時期はこれまでの８月ではなく
１０月開催となり、
名称も「宮島」から「厳島」に、
「厳島水中花火大会」
に変わるようです。
ACATE(アカーテ)の
最高傑作だと思っている
ブリーフケースもまた、
「SUROET(スロエ)」から
「SUROET2」と名称を変え、
装いを新たに今季改めて
入荷してきております。
最も分かりやすい変更点は
アイコンでもあるタッセルの
形状が変わったこと。
そして底鋲の数が以前よりも
少なくなったのは
昨今の原材料の高騰や
円安による値上がりを
少しでも抑えようという
コストカットの意味合いも
含まれているかもしれません。
以前まではブラウンのレザーには
ゴールドのファスナーが
使用されていましたが
「SUROET2」では
ブラウンもブラックも
シルバーに統一されています。
ブラウンＸゴールドの
組み合わせも良かったのですが、
少し華美に見えすぎる側面も
あったためポジティブに捉えられる
変更点と言えるかもしれません。
これを携えているだけで
「デキる」男に見えてしまう
まさにブリーフケースの”完成形”。
ACATEのアンバサダーを
自認しているわたくし高下修二も
SUROET2を携える喜びを
みなさんとご一緒したいです。
