

映画界最大のお祭り・アカデミー賞。
オスカーを獲った作品は後世まで
語り継がれる名作として大きな名誉を
得ることになります。
しかし1929年から続く長い歴史の中で
「何でこの作品が?」と議論を呼ぶ
結果を生むこともあります。
歴代アカデミー賞”作品賞”
受賞作から「過大評価」と言われた
「英国王のスピーチ」。
2010年の作品ですがこの年は
ライバルに優れた作品が多く
「この作品がオスカーで良かったの?」
という声が良く挙がっています。
この年は「ブラックスワン」や
「インセプション」、
「ソーシャルネット・ワーク」など
超豪華なラインナップで、
英国王のスピーチに対して
「最高傑作はこれじゃない」
という意見があるようです。


一方ACATE(アカーテ)の
ブリーフケース「SUROET2-M」は
アカーテの最高傑作だと思っています。


何ともラグジュアリーな
もっちりと肉厚なシュリンクレザー。
そして付属する同素材の
タッセルが唯一のアイコンにして
ブランドロゴがどこにも入っていない
匿名性に大いに好感を抱きます。


A4サイズやノートPCが
丁度すっぽり収まる普段使いに
最適なサイズ感。
ラウンドさせたジップ開閉式の
開口部と装飾を削ぎ落とした
ミニマルなデザイン。
携えているだけで「デキる」男を
演出してくれるブリーフケースの”完成形”。
それは決して
過大評価ではないはずです。








