ルイ・ヴィトン、
クリスチャン・ディオール、
ティファニー等々、
錚々たるラグジュアリーブランドを
傘下に持つLVMHグループ、
モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン会長
ベルナール・アルノー氏が
松野官房長官と面会。
結果”世界のブランド王”と日本政府が
コラボレートすることに。
テーマは「日本素材の見える化」。
LVMHグループのブランドの商品に
日本の素材が使用されている場合
それをきっちりと明記する
方針で一致したそうです。
ベルナール・アルノー会長と言えば
数多くのファッションブランドを擁する
一大コングロマリットを一代で
築き上げた偉人。
ですが残念なことに
パンツの丈が長すぎます。
長過ぎるパンツ丈は
だらしない印象を与えます。
因みに以前は１クッションとか
２クッションなんて言われて
いましたが、
それはパンツの裾幅が
広かった時代の昔話。
一昔前スーツのパンツの
裾幅は２２cm程度のものが
主流だったでしょうか。
それが今は１８cm程度にまで
細くなっています。
裾幅が広ければ
靴の甲をスッポリと覆いますが、
裾幅が狭ければ靴の
履き口を覆う程度。
同じ丈にした場合
確実に後者のほうが多く
たるみが出来てしまいます。
必然的に今現在のスーツの
パンツの丈は一昔前よりも
短くなります。
裾幅の細い昨今のスーツのパンツは
靴に触れるか触れないか程度の
ノークッションがおすすめです。
「それだと靴下が見えてしまいます」
なんて声も聞こえてきそうですが、
チラリと見える程度はオーケーです。
逆にその分靴下も
抜かりのないものを履きましょう。
ただし短すぎるのは
貧相に見えますので
これまた逆にNGです。
軽薄に見えてしまいますので
特に信用を第一とする職種の方は
絶対に避けましょう。
たまに靴とパンツの裾の間が
数センチ開いているような若い人も・・・
おるの～( ￣ ￣)
警報のベル鳴～る
