
以前も取り上げましたが、
1年後を見据えて春頃から
始まる「ラン活」。
小学校1年生に上がる子供の
ランドセルを選ぶ活動。

左が20年前で
右が最近のランドセル。
今は教科書のページ数が
15年前に比べて約1.7倍に
増えているそうで、
それに合わせてランドセルも
大型化しているんだとか。
なんだか大型化すると
1年生の小さい体で背負うには
負担になりそうな気もしますが。

するとどこかの大学生が
ランドセルをキャリーケースのように
運搬できるアイテムを開発。
なんだかこうすると
小学生がググっと大人っぽく
見えそうですね。
しかし本当の大人が
持ち運ぶにはふさわしくない。

大人が背負うべきは
やはりアカーテのバックパック。
もっちり肉厚なシュリンクレザー。
シンプルなデザインがさらに
素材の良さを引き立てます。

もともとレザーのバッグというのは
洋服と違って流行り廃りが
あまりありませんが、
中でもこのバックパックは
その完成度の高さと
上質な素材使いから
永年の使用に耐えうる
まさに「一生もの」という
フレーズが似つかわしい逸品。

ジャケットスタイルにも
しっくり馴染む上品さ。
もちろんもっとカジュアルな
スタイルにもマッチします。

さらにアカーテの良いところは
表にはどこにもブランドロゴが
刻印されていないこと。
同素材のフリンジが
唯一のアイコンであり、
それがまた高級感に
一役買っています。
大人の「ラン活」は
アカーテじゃないと
あかーんって。

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