3つが整うことで生まれるハーモニー。

7月2日に発生し、
現在も完全復旧には至っていない
KDDIの大規模通信障害。



その原因は音声通話処理に
関する部分で「輻輳(ふくそう)」
が発生したためだそうです。



聞き慣れない言葉ですが
輻輳(ふくそう)とは
一体何なんでしょう??







輻輳(ふくそう)とは
様々なものが1箇所に
集中する状態を指し、



通信業界においては
音声通話やデータ通信の
トラフィックが



特定の箇所に集中する
状態のことだそうです。




車に例えられることが多いそうで、
道路の特定の場所に車が集中し
渋滞が発生している状態と考えれば
わかりやすいですね。







それでは似て非なる言葉
「服装(ふくそう)」とは
一体何なんでしょう??







服を着ることは誰にでも
できますし、



服を着るだけであれば
特に何も考える必要は
ありません。







ただし「装う」という漢字が
組み合わさった「服装(ふくそう)」
とは、



それぞれの服の組み合わせや
バランスが考えられたもので
なければいけません。



巧みな装いにするために重要なのが
「色」と「素材」と「分量」。







相性の良い「色」の組み合わせ。
そして男性は特に色を
使いすぎないこと。



全身で3色までに抑えると
全体の見え方がスッキリします。



そして相性の良い「素材」の組み合わせ。



極端に言うと冬の肉厚な紡毛素材と
夏の麻のような薄い素材を
合わせないこと。



基本的には素材感の近いもの同士を
組み合わせるのがセオリーです。



そして丈の長さを示す縦の「分量」と
サイズが合っているかどうかの
目安になる横の「分量」。



丈は長すぎても短すぎても
いけないジャストレングス
というのがあります。



そして身幅や肩幅など
ジャストサイズを身に着ける
ことが重要です。







以上の通り
「色」と「素材」と「分量」、



この3つの要素が整うことで
全体の「調和(ハーモニー)」
が生まれます。









この「調和」がとれた装いが
巧みな装いと言えるでしょう。










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シーズンごとにオススメの
スタイリングをご紹介してますので
是非参考にしてみてください。







これを見た方々が
大挙してalta sottoに
押し寄せる・・・














・・・なんて輻輳(ふくそう)は
全く起こりそうにありません。

今日もヒマじゃったわ~(T T)






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