本日６月３０日、
秋山翔吾選手がマツダスタジアムで
入団会見を行った模様。
我らが広島カープがFAで
大物選手を獲得しようとしたことが
まず驚きでしたが、
西武、ソフトバンク、広島の
三つどもえの中から広島を
選んだことも驚きでした。
広島を選んだ理由は
大きく分けて２つ。
球団が２０００本安打の達成を
後押ししてくれたこと。
もう１つはかつて侍ジャパンで
同じ釜の飯を食った同学年の會澤選手、
１学年下の菊池涼介選手、
この２人からのアプローチが
大きかったようです。
しかしながら會澤選手は表では
「アキ、来てくれ、一緒にやろう」
とは言えないとも伝えたとか。
なぜなら秋山選手が広島に来ると
かわいい後輩の出場機会が
減ってしまうからだそうで、
来てほしいという思いを裏だけで
伝えた會澤選手の人柄が伺い知れます。
洋服に使われる生地にも
大抵表と裏がありますが、
ご紹介のトゥモローランドの
Ｔシャツには表と裏がありません。
表裏が同じ組織で編みたてられる
インターロックという「両面編み」
で編みたてられた
滑らかな肌触りとモチッと
肉厚な生地感が特徴です。
さらにこれは一般的な
Ｔシャツを裏返した状態。
大抵のＴシャツは袖や身頃が
ロックミシンで縫い合わされています。
ですが本日ご紹介のＴシャツは
本来シャツ等に用いられる縫製仕様
「巻き縫い」で縫い合わされています。
こうすることでロックステッチの
糸が体に触れることがなくなりますので
着心地がより良くなります。
「両面編み」と「巻き縫い」により
裏返した状態でも普通に
着れてしまいそうな程美しい１枚。
それ故に
「１枚で着映えするＴシャツ」
に仕上がっています。
至極ベーシックなアイテムですが
「究極の白Ｔ」というネーミングが
ふさわしい、
皆様に自信をもって
おススメしたい１枚です。
・・・いえいえ、
決して裏心なんてありません
♪～( ε ￣；)>
