それだけは何とか寛容に願います。



松山市役所の服装ルールが
厳しすぎるとここのところ
話題になっています。



髪を意図的に染めるのは不可。
白髪染めは地毛の色で。



マニキュアなどは透明
もしくは透明に近い色。



ミニスカートは不可。
装飾品は結婚指輪のみ。



ネクタイを着用する際は
シャツのボタンを1番上まで留める。






ザッとそんなルールだそうですが・・・、



厳しいと言えば
厳しいかもしれませんが、
妥当といえば妥当な気もしますね。



そもそも役所というのは
堅いイメージがありますし、



役所の職員がチャラチャラした
身なりだと「大丈夫か??」と
思ってしまいます。



少し緩和しても良いかもしれませんが、
基準があいまいになると意味をなさなく
なるのがルールです。











男性のスーツにもしっかりとした
着こなしのルールがあります。










例えばシャツのカフスは
ジャケットの袖口から1~1.5cm程度
覗かせなければいけません。



なぜなら襟元と袖口から
シャツ生地が覗くことで全体の
バランスが整うためです。



写真では後ほどネクタイについて
触れるためにジャケットのボタンを
開けていますが、



本来は立っている時はボタンを留め
座っている時はボタンを外すのがルールです。










因みにジャケットのボタンを
律儀に全て留めている方を散見しますが
これはNGです。



ジャケットのボタンは
1番下は開けて着るのがルール。



座った時に外す、
1番下は外すのはともに
ただ単純に窮屈そうに見えるから。










安倍元総理の悲劇によって
最近またよくその名を
目にするようになった
トランプ元大統領。



この方はいつ見ても
ネクタイが長すぎます。










ネクタイは大剣が軽く
ベルトにかかる程度の長さが
適正です。



そして靴はスーツと同等か
スーツよりも暗い色でなければ
なりません。










たまにこんな明るい
ライトブラウンの靴をダークスーツに
合わせている方がいますがこれはNG。



靴はスーツ全体を引き締める最後の砦。
明るい靴は浮いているように見え
アナタをも浮ついているように見せます。









ここに挙げたのはほんの一例ですが、
ルールというのある種の「縛り」です。



ですがそのルールを忠実に
守っていれば誰でも巧みに
装う事ができる「示し」でもあります。



ゆえに松山市役所のルールも
ある程度妥当かなと感じます。







ただし生まれも育ちも広島人のため
今後松山市役所に行くことは
ないように思われますが、



















もし行くことがあれば
その時までにミニスカートは
着用可にしておいてください。






友だち追加
↑新着情報をイチ早くお届けします↑



OFFICIAL / Rakuten / Yahoo! / Amazon / mercari

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です