「お前ら覚悟しとけよ!!」なんて言うのはカッコ悪い??



8月20日・21日の
2日間で行われたロックフェスティバル
『SUMMER SONIC 2022』。



「大声・歓声禁止」
「参加者同士の接触禁止」
を呼びかけていた中、



2人のアーティストの
対象的なMCが話題になっています。







ONE OK ROCKのTakaさんは
「前出のアーティストのときに
 あれだけ声出してるからもう
 いくら出しても関係ねぇだろ」



「どのフェスも出禁覚悟でやってるから
 お前ら覚悟しとけよ!!」
と観客を煽ったことが物議を醸しました。







一方ソロで出演していたhydeさんは
「こんなにたくさん人がいるのに
 声がだせないのは残念だね」



「かと言ってルールなんか関係ねぇ、
 声出して行こうぜ!!
 ・・・ってのもなんか違う」



「怖がっている人の横で
 はしゃぐのはダサい」
と言って今の状況を諭しました。







ルールがあるからこそ
こうやってライブが出来ている。







そうアーティストと観客
全員に対して放った言葉に
「最高にカッコイイ!!」といった
称賛の声が上がっています。














男性のスーツスタイルも
これと同じことが言えます。



スーツにも着こなしの
ルールがあります。







ジャケットのボタンは
上だけ留めて下は開ける。



ジャケットは立っているときは
ボタンを留め、座っているときは
ボタンを開ける。



袖口からシャツのカフスを
1~1.5cm程度覗かせる。



パンツの丈はノークッション
もしくはハーフクッション。



座ったときなどにパンツの裾と
靴下の間からスネを覗かせない。







そういったルールを守ることが
「最高にカッコイイ!!」に繋がります。







ただ逆を言えばそのルールさえ
守っていれば誰でもカッコ良く
着こなせるのがスーツです。







一方で厄介なのがカジュアルスタイル。
カジュアルにはルールが無いため
何をどう合わせてもオーケー。



その何でもありな自由度の高さが
「何をどう合わせればいいのか分からない」
となる原因です。



スーツのときはカッコイイのに
休日のカジュアルがダサいと言われる
男性が多いのはこのためです。







カジュアルスタイルにルールは
ありませんが着こなしの「コツ」
があります。



「色」と「素材」と「分量」。
この3つが整うことで全体の
「調和」が生まれます。



そしてスタイルによっては
スーツを着る際のルールにのっとって
あえて「縛り」を設けること。







ただ文字や言葉を並べただけでは
あまり伝わらないのは重々承知してますし、



着こなし方が分からないという方に
今更勉強しろなんて言うつもりも
毛頭ありません。










着こなし方を分かっている人に
お願いするのが1番手っ取り早く
失敗もありません。







「セミナーに登壇する際に
 デキる男に見せたい」



「記念日にパートナーに
 恥をかかせたくない」



・・・けど何をどう着ればいいか
分からない。







そんな方はわたくし
高下修二に是非お任せください。














・・・けど最低でも
10万くらいは軍資金が必要なんで
お前ら覚悟しとけよ!!






「裕治郎のダメダメ経営者改造計画」

【FMちゅーピー76.6MHz】
8月26日(金) 16:30~17:00
9月 2日(金) 16:30~17:00

<再放送>
8月30日(火) 11:00~11:30
9月 6日(火) 11:00~11:30

<中国新聞朝刊>
8月21日(日)・8月28日(日)






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