顔色を伺うのは結構ですがそれが全てではありません。

2019年に巨人がFAで獲得した
丸佳浩選手の人的補償で広島に
加入した長野久義選手。



本日11月2日、
広島と巨人の合意のもと



長野久義選手が巨人に
復帰することを正式に発表。



しかもそれに対して
巨人側からの人的補償は一切なし。



何故なら長野選手は3
7歳という年齢から引退も
そう遠い話ではありません。



これを考慮した広島側が
長野選手は巨人でユニフォームを
脱ぐべきだろうという思いから
成立したトレードです。



これに対して長野選手も
こみあげるものに声をつまらせながら
取材に応じたそうです。







ここ最近は球界でゲスな話題が
クローズアップされていただけに
久々耳にしたいい話。










やはり長野選手には
「赤」よりも「黒」のほうが
似合いますね。







ただしそれはあくまで
「イメージ」の話。



「赤」よりも「黒」の方が
「顔色」に合っているという
訳ではありません。







洋服を巧みに着こなすための
1つのツールとして
「顔色診断」というものがありますが
これは全くの無意味です。







顔に近い部分に顔色と
相性の良い色をもってくれば
巧みな着こなしができる訳では
到底ありません。











アフリカはコンゴ共和国に
「サプール」と呼ばれる
男たちがいます。



コンゴは長く内戦が続いていた
貧しい国です。



貧しいにも関わらず
収入の何倍もの金額をはたいて
装いに投資し着飾り闊歩する集団が
「サプール」。



「着飾ることは平和のあかし」
「服が汚れるから戦わない」



世界で最も平和を愛する
ジェントルマンと呼ばれています。











因みに右端の方。



「顔色診断」をすると
どういう結果になるのかは
知りませんが、



僕にはこの黒い肌に鮮やかな
ピンクが合っているとは
到底思えません。



でもカッコいい。
それは何故か??







それは
コーディネートが
ほぼ完璧だからです。



中でも色の使い方が
素晴らしい。







巧みな着こなしというのは
顔色に服の色を合わせるのではなく



服と服の色を合わせることと
使う色の数を抑えることが重要です。










なんてそんなことを言うと
顔色診断を生業とされている方に
睨まれるでしょうか・・・。














・・・なんて僕もちょっと
顔色を伺ってみました。

こわやこわや ( ̄  ̄ ;)








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