11月17日に解禁された
ボジョレー・ヌーヴォー。
同日0時には解禁イベントが
開かれるなど2022年も
盛り上がりをみせているようですが、
その模様を伝えるメディア各社で
ボジョレー、ボージョレ、
ヌーヴォー、ヌーボー、
その表記が微妙に異なります。
果たしてどの表記が
正しいのでしょうか??
ワインに関する複数の業界団体も
「分かりかねるのでお答えできない」
「複数の表記があることは事実だが
どれが正しいのかというコメントは
差し控えたい」
そんな回答にとどまり、
結局はそれぞれのメディアや
個人の好みだそうです。
アカーテのバックパックも
リリースされた当初は
「BIZE」でしたが、
いつの間にか「BISE」に
スペルが変わっているものを
目にするようになりました。
これに関してメーカーに
確認を取ってみたところ、
それぞれのメディアや個人の好み・・・
ではなく明確に「BISE」に
変更になったとのことでした。
モデル名は「BISE」に
落ち着きましたが今季入荷の
モデル名は正確には「BISE/SH」。
この「/SH」は新しい
シュリンクレザーであることを
指しています(たぶん)。
従来のものよりもシボが
ハッキリとした立体感のある
新しいシュリンクレザーは
イタリアの「リガードロマーノ」
というタンナーの革だそうです。
初耳ですがこのシュリンクレザーは
かのフランスのラグジュアリーブランド
◯ルメスも採用している革だそうです。
新素材でさらに高級感の増した
「BISE/SH」もブランドロゴが表には
どこにもない匿名性は変わらず。
同素材のフリンジだけが
アカーテのアイコンであり
見る人が見ればそれと分かる、
また知らない人からも
「どこのブランドか分からないけど
いいものを携えてる」
そんな風に思われる逸品です。
シンプルが故に素材の良さを
引き立たせる完成度の高いデザイン。
ジャケットスタイルにも
しっくりとなじむ落ち着いた
佇まい。
オンオフ兼用かつ一泊二日程度の
出張や小旅行等活躍の機会は
多岐にわたります。
2022年11月19日。
ボジョレーに2日遅れてアカーテの
新素材バックパック「BISE/SH」も
解禁です。