それは日本一の高さを誇る山。

昨日の朝、
恒例のカンセンジャーに挨拶を
済ませて向かった日本の首都。



2023年秋冬シーズンの
展示会へと逝って参りました。



朝イチ6時発の新幹線。



昨夜はどうも寝付きが悪く
2時間程度しか寝れなかったため、
車内で少しでも睡眠補給。







車掌アナウンス:
「え~、お休みのところすみません」







・・・ってうっせ~わ。
お休みのところを
起こすんじゃね~よ ( ̄  ̄ #)






車掌アナウンス:
「富士山が見えて参りましたので
 しばしご鑑賞くださいませ」










車掌さん、
起こしてくれてありがとう (@人@)



ここ数日の寒気で
マウント・富士の頭頂部も
純白の雪化粧。










そんな目の保養を終えて
辿り着いた1件目。










直近で顧客様から
前に買ったalteaのストールが
良かったから



またあったら欲しいという
お声を頂戴していたので
久しぶりにalteaのストールを
ピックアップ。










小紋柄の裏はグレンチェック、
ペイズリーの裏はドット柄といった
ダブルフェイスは1本で2度おいしく。










保温性高く肌触りのソフトな
ラパーン・ファーをライニングに
使用したALPOのグローブにも惹かれます。










続きましてのeleventy。
昨年11月のプレコレクションで
LARDINIの値上がり具合に
震え上がらされましたが、



昨今の社会情勢に加えて
素材のグレードを上げてきた
eleventyの上がり具合は
それの上を逝っていました。











そんな中でもこれなら
ウチのようなヘッポコショップでも
手が出せそうなチェックのネルシャツ。



ワイドカラーによって
イタカジとアメカジが同居する



秋の羽織りから冬のインナーにと
活躍してくれそうな1枚です。










そういった値上げ一辺倒の中
プライスをかなり抑えてくれている
T-JACKETに心救われます。



中でもこの秋冬シーズンも
好評だったコートが特に秀逸です。






生地の載せ替えを含めて要検討。
これには大いに期待が持てます。










ギュインギュインの
ストレッチでお馴染みの
tramarossa。



個人的に好みなデニスラ型
LUIS SLIMは載せられる生地が
限られるため、



過去に評判の良かったものを
リピートオーダーしようかな。










ASPESIも値上げの波にのってます。
ASPESIと言えばM-65ですが、



ちょっと浮気してみようかなと
思わせる秀逸な中綿入り
フーデッドブルゾンを発見。



「こういうのでいいんだよ」



そんな風に思わせてくれる
1着でした。









eleventyのニットが高すぎて
手が出そうになかったため、



イタリアのニットブランド
FILIPPO DE LAURENTIIS
(フィリッポ・ディ・ ローレンティス)
をチェックしてみることに。



モヘア混のシャギーな
ボーダー柄クルーネックニット、



同じくモヘア混のシャギーな
フェアアイル柄ボトルネックニット。



プライスもそれほどバカ高くなく
心惹かれるものも見つかったため
こちらも要検討です。







昨年11月のプレコレクションを含め
この度の展示会巡りで9割方の
ブランドの傾向が見えましたが、



一部のブランドを除いて
昨今の世界情勢に比例して
全体的に高くなっています。










その高さはなんと3,776m!?

わ~、そりゃ高い。




OFFICIAL / Rakuten / Yahoo! / Amazon

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です