どうもお後がよろしくないようで。

シンボルとはすなわち象徴。
自身のスタイルやポリシーを
誇示するもの。



昨今はデカロゴ然り
シンボリックなデザインが
目立つ中、



2022年にプラダが掲げた、
印象的にしてどこか奥ゆかしい
新たなデザイン、



「プラダ シンボル」が
取り上げられていました。










何やら2023年春夏
メンズコレクションの
新作だそうですが、



1913年に創業者である
マリオ・プラダが生み出した
トライアングルロゴ。



それをジオメトリックパターンとして
新たに打ち出したそのデザインが
アイコニックでありながらもシック、
存在感がありながらも上品だと。










イヤイヤイヤ、
昨今ブームのデカロゴとは
一線を画すものの、



ロゴに頼ったデザインであることに
変わりはなく、僕からしてみれば
下品でしかありません。










ACATE アカーテ SELATAN WHITE レザー × キャンバス トートバッグ ホワイト


ACATE アカーテ SELATAN BLACK レザー × キャンバス トートバッグ ブラック


ロゴに頼らない奥ゆかしい
デザインというのは



ACATE(アカーテ)のバッグにこそ
ふさわしいフレーズです。



なぜなら表から見える部分には
どこにもブランドロゴが無い、







「どこのバッグか分からないけど
 良いものを携えてる」







そんな風に思われる
匿名性こそ奥ゆかしさというもの。












付属の革製のフリンジが
唯一のシンボルであり
アイコンにして、



これを知る者のみ
何を携えているのかを知る



「知る人ぞ知る」的な所が
ロゴに頼る下品なラグジュアリーとは
一線を画します。










ACATE(アカーテ)と言えば
もっちりと肉厚なシュリンクレザーが
代名詞でもありますが、



そのシュリンクレザーと
ハリ・コシのあるキャンバスを
組み合わせたスクエア・トート
「SELATAN」を先日追加招集。











内側には仕切りもポケットも無い
究極のシンプルトート。



アカーテのミニマリズムが
存分に発揮されたモデルです。










【170cm 57kg】


【170cm 57kg】


レザーのバッグほど
かしこまりすぎず、



肩ひじ張らずに気軽に
普段使い出来るのが
キャンバストート最大の魅力。



加えてレザーに比べて
約半額程度のプライスも
魅力の1つです。







そしてこれからの春夏シーズン、



重く見えないこんな
キャンバスのトートバッグは
軽くなる装いにも良くマッチします。










賢明なる皆様はプラダの
トートバッグなどではなく・・・














アカーテのトートバッグを
持たなあか~んって。













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