今のうちにハッキリさせておきましょう。

日本の警察のパトカーと言えば
色と黒のツートンカラー。



ただ海外に目を向けると意外に
カラフルな車両も多い中なぜ
日本はこのカラーリングなのでしょう??



今のパトカーの源流となる車両は
戦後間もない1949年に登場し、



アメリカ軍が払い下げたジープなどを
当時は白色に塗装して使用していたとか。



ただ当時はまだ道路が未舗装の
場所が多く白だと汚れが激しいこと、



そして一般車両と区別がつかない
という不便さから、



アメリカのパトカーを参考に
黒色のセダン車をベースに下側を黒、
上側が白のツートンを採用したことが
そのルーツだそうです。














こちらも白と黒のツートンカラー。
この秋冬シーズンに入荷を
予定しているボーダーニットです。



ブランドは
FILIPPO DE LAURENTIIS
(フィリッポ デ ローレンティス)。



新規取り扱いのイタリアの
ニットブランドです。



既に取り扱っております
LARDINI(ラルディーニ))のニットの
生産も請け負う実力派ファクトリー。






毛足長く起毛させた
ウールモヘアのシャギーニット。



ふんわりエアリーな質感と
秋冬らしいウォーム感を備えます。










同じ素材でこちらの
フェアアイル柄も入荷予定。



少しモードな雰囲気を漂わせる
白黒のボーダーに比べこちらは
グッとクラシカルな印象です。






その柄にはもちろん
インパクトがありますが、



クルーネック以上
タートルネック未満。



襟に高さのあるモックネックに
なっているところもポイントの1つです。








これまでニットはニットメーカーを
出自とするTOMORROWLANDを
メインに取りそろえてきましたが、



このFILIPPO DE LAURENTIISにも
是非ご期待ください。







ボーダー柄にするか、
フェアアイル柄にするか、


















現時点でもう
白黒ハッキリさせておきましょう。








OFFICIAL / Rakuten / Yahoo!
OFFICIAL / Rakuten / Yahoo! / Amazon / mercari

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です