

道路上に存在する信号機は
どれも同じ様に見えますが、
設置される場所や環境、
信号機のメーカーなどによって
少しずつ違いがあるようです。
時にはちょっと変わった信号機が
取り付けられることもあり、
例えばしましま模様の板を背面に
取り付けたレアな信号機。
「ゼブラ板」と呼ばれるそうですが、
終戦後間もない日本では信号機の
光量が少なく信号灯が薄暗く
見えにくかったそうです。
その視認性を良くするために
背面にゼブラ板を設置して
いたそうですが、
電球の性能の向上や
電力不足の解消によって瞬く間に
街中から消えていったとか。

一方こちらのしましま模様は
今シーズンからラインナップに
加わりました。
Revenir(リブニール)の
ウォッシャブル・モックネックニット。
先の春夏シーズンで好評を博した
半袖は無地のみでしたが、
この秋冬の長袖には
ブラック×ホワイトの
しましま模様もございます。


もちろん鉄板であろう
ホワイトとブラックの無地も。
ニットでありながらも
ご自宅で水洗いが可能な
ウォッシャブル。
さらにニットならではの伸縮性ながら
縫製によって仕立てられているため
カットソーとのいいとこ取り的な、
「ニットソー」という表現が
最もふさわしいかもしれません。


クルーネック以上
タートルネック未満な
モックネック。
「首が短くて
タートルネックが似合わない」
なんてお悩みの方にもオススメです。



ニットでありながらも
独特のハリ・コシによって
1枚での着用もサマになり、
もちろんインナーとして
シーズンを通して大活躍。
中でもしましま模様の
「ゼブラ柄」が最も視認性が
良いかもしれません。









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