

俳優の吉岡里帆さんが自身の
インスタグラムで公開した写真が
注目を集めているようです。
その写真はプライベートの
オフショットのように思われ、
髪を下ろし白のノースリーブシャツから
脇をのぞかせています。

ファンからは
「脇がたまりません」
「ちょっとサボった髪型も素敵です」
「なんか雰囲気変わった」
といった声が
寄せられているようです。

Finamore(フィナモレ)のシャツも
脇がたまりません。

フィナモレのシャツは全て
身頃に対して袖が手縫いで
後付けされています。

身頃の縫い目と袖の縫い目が
ズレていることがお分かり
頂けるでしょうか。
これこそが「後付け」の証。
一般的なシャツは身頃から袖までを
一気通貫に縫い上げるため
身頃と袖の縫い目が繋がっています。
脇(アームホール)は着た時に
最もテンションがかかる部分。
袖が後付けされることで
そこが立体的になり、
さらに手縫いによって着用時の
テンションが和らげられることで
抜群に着心地良く感じます。



素材はリネン100%にして
襟型はワンピースカラーの
PANTELLERIA(パンテッレリア)を採用。
夏場の着用時に抜群の清涼感と
リラックス感を感じさせる1枚です。



カラーはホワイト、ブラウン、
そしてブラックの3色展開。
タックインもタックアウトも
どちらもいける着丈の長さに
設定されています。
夏に大活躍の1枚ですが、
まだまだ冬の寒さ真っ只中の
2月頃からその動きは良く、
夏を前にして既にサイズも欠け欠け。
もっと仕入れておけばよかったと
後悔しています。
・・・どうやら僕の
脇が甘かったようです。








