

男性は”シャツイン”が基本の
ゴルフ場でのマナーですが、
それが見直されるかもしれません。
最近では高校でもポロシャツと
ハーフパンツというカジュアルな
夏服が導入されるケースもあります。
その際はどの学校でも
ポロシャツの裾は外に
出すようですが、
裾を出した状態と入れた状態で
運動した後にサーモグラフィで
表面温度を計測するという実験の結果
シャツアウトの方が4℃ほど
低くなっていたそうです。
多くのゴルフ場では「だらしない」
という理由で裾出しを禁止していますが、
今後はプレー中はOKなど
議論が巻き起こりそうです。

一方シャツアウトが禁止されている
訳ではありませんが、
こちらのパンツはシャツインして
頂くとフロントの2プリーツがより
強調されて
腰回りのボリューム感と
そのデザイン性が見た目に
わかりやすくなります。

BERWICH(ベルウィッチ)の
代名詞であるSCOTCH(スコッチ)。


深めに入った
インサイド2プリーツによって
腰回りにボリュームを持たせ、
裾に向かってテーパーを
強調させたキャロットシルエット。
程よくヌケ感の出せる
ユルめのシルエットながら
ルーズになりすぎない所が秀逸です。

ウール100%でありながら
適度な厚みとハリ・コシのある
秋冬の定番シャークスキン。
3年連続での
リピートオーダーです。

いわゆる”グレスラ”は
あらゆるカラーコーディネートに
マッチする万能な1本。
それがベルウィッチの
スコッチであれば程よく
”旬”も感じられます。
カジュアルではもちろんですが
ビジネスシーンでも活躍し、
それこそゴルフの
ラウンド時にもうってつけ。
秋冬シーズンのシャツインには
もってこいの1本です。








