連日盛り上がりを見せている
パリオリンピックは5日目の30日、
柔道男子81キロ級で
永瀬貴規選手が2連覇を果たし
日本勢7つ目の金メダルを
獲得したことで、銀・銅合わせて
計13個のメダル獲得数だそうです。
ただ表彰式でメダルの裏面を
掲げる選手もちらほらいて
SNS上では「どっちが表なの??」
と盛り上がりを見せているようです。
スケートボード男子で2連覇を
果たした堀米雄斗選手も1人だけ
裏面を掲げ、
「どっちが表か裏かチラチラ見てる」
「メダル裏やで」
とツッコミが寄せられた模様。
確かにどっちが表でどっちが裏か
分かりにくいデザインですね。
一方デニム地はどっちが表で
どっちが浦かは一目瞭然。
経糸にインディゴブルーの糸、
緯糸にホワイトの糸を用いて
「綾織り」で織り上げるデニムは
表にインディゴブルーが出て
裏にホワイトが出る「裏白」という
状態になるためです。
そんなデニム地を使用した
Finamore(フィナモレ)のシャツ。
そのフィナモレの超・定番素材を
久しぶりにオーダーしてみました。
襟型も超・定番、
カッタウェイカラーの
SIMONE(シモーネ)を採用しています。
製品洗いがかかることで
デニムならではの”アタリ”が
大当たり。
程良いヴィンテージ感を
漂わせています。
裾はタックインでもタックアウトでも
どちらでも可能な絶妙なレングスに
設定されています。
1枚の着用でもその
存在感を発揮し・・・
レザー:EMMETI
パンツ:BERWICH
スニーカー:AUTRY
ジャケット:T-JACKET
パンツ:BERWICH
シューズ:Jalan Sriwijaya
シーズンが深まれば
インナーとして大活躍。
いわゆる「ジーパン」が何にでも
組み合わせられるように、
デニムシャツもまた
カラーコーディネートを全く
問わない万能な1枚。
あらゆるスタイリングに
組み合わせられる抜群に
使い勝手の良いシャツです。
「ほんとかな~??」
「買わせようとうまいこと
言ってるだけなんじゃない??」
いえいえ、
わたくし高下修二に
表裏はございません ( ̄  ̄ #)