「何を着ようが自由」であることが”鬼門”になっています。


NHKの”峰不二子”こと
中川安奈アナの”服装”をめぐり
ネット上では思わぬ論争が起きています。



パリオリンピックで開会式実況を
努めた際、ジャケットの下に着用していた
インナーが「裸に見える」といった指摘が
相次ぎました。



中川アナはお風呂上がりやお酒を
楽しむショットなど



かなりプライベートに踏み込んだ
ショットをインスタグラムにアップし続け
ネット上で話題になっていたそうですが、



それもあって
「わざとだよね」
「ねらってるよね」
「ヤラシイ目線欲しがってるよね」
といった声が聞かれていました。



これに対して
「この程度で色々言われるの?」
「何を着ようが自由なのでは」



といったフォローの声も聞かれ
賛否両論となっています。







確かに何を着ようが自由。







ただしこの「何を着ようが自由」
であることが多くの男性にとっての
”鬼門”になっています。







スーツには基本的なルールが
ありますのでそれに則っていれば
誰でもそれなりに見えます。



ただしルールの無い
カジュアルウエアでは



「何を着ようが自由」であることで
その優劣が出やすくなります。



スーツを着ている時はかっこいいのに
私服がダサいと言われる男性が多いのは
このためです。







ならばどうすればそれが回避できるか??






「顔色診断」や「骨格診断」でも
習いましょうか??






そんなものは必要ありません。
ファッションで重要なのは
「トータルコーディネート」。



トップス、ボトムス、
インナー、シューズ、



それらをいかにうまく
組み合わせることができるかに
かかっています。







その時に意識すべきことが
「色」と「素材」と「分量」。



相性の良い「色」の組み合わせ、
相性の良い「素材」の組み合わせ、



そしてトップスとボトムスの
ボリュームだったり袖丈や着丈
といった「量」的なバランス。



この3つが整うことで
全体の「調和」が生まれます。



この調和がとれた着こなしこそ
「巧みな装い」と言えるでしょう。







ただそこには相性の良い
色と素材や正しい丈といった
「知識」がある程度必要です。



それを今から学んでも良いですが、
お忙しい皆様にはそんな時間は
無いでしょう。







いっそのことそれを熟知している
プロに任せてしまうのが1番
手っ取り早い方法です。







お困りの方は是非お気軽に、
わたくし高下修二に
ご相談くださいませ。






「ねらってるよね??」


















はい、ねらってます( ̄ー ̄)ニヤリ






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