
ゴルフマガジンの記事の1つ。
プロゴルファーは同じウエアを
二度と着ない??
ツアープロにはスポンサーから
どれくらいのウエアが
提供されているのでしょうか??
プロゴルファーの4日間ツアーは
練習日から最終日までプレーを
するとなると
最低6セットが必要になり、
仮に年間30試合にでも出れば
180セットが必要になります。
ただしそんな数のウエアは
用意していないようで、
また前のシーズンのウエアは
着ることが出来ないため
洗濯をして着回しているようです。
そうやって着用ウエアも
注目されるプロゴルファー、
2019年に渋野日向子が
全英オープンで優勝した際、
着用していたウエアは即完売。
因みに男子のほうもひと昔前は
ジャンボ尾崎やタイガー・ウッズ、
石川遼をコピーしたような
ゴルファーも多かったようですが、
最近はそういったゴルファーは
少ないようで、
それだけ魅力的なツアープロが
少なくなったのかもしれない・・・
そうライターの方は
締めくくっていたようですが
果たしてそうでしょうか??
ツアープロはゴルフの
プロであっても着こなしの
プロではない。
そこに気づいたからでは
ないでしょうか??
昔ゴルフを教わった方から
「ゴルフ場ではワンポイントが
入ったウエアを着ていないと
恥をかく」
なんて言われたことがありましたが、
スイングやルールの指導は的確でも
これは100%間違っています。
ツアープロのウエアに必ず
ブランドロゴが入っているのは
スポンサードされているからで、
何もスポンサードされていない
ペーペーが逆にわざわざ宣伝して
あげる必要はどこにもありません。
ルールやマナーにうるさい
ゴルフですがそこに無地のウエアを
着てはいけないというルールは
存在しません。




イコール、トゥモローランドの
ハイゲージニットやニットベストは
まさにゴルフシーンにもうってつけ。

前身頃にはダウンを封入、
フェイクレザーとミラノリブを
組み合わせたニットブルゾン。
まさにこれなどは冬の
ゴルフシーンでも大活躍です。

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プルオーバーパーカーもまた、
伸縮性とキックバック性に優れた
ストレッチジャージーにより
スイングもしやすく
異素材で切り替えられたフードが
急な雨の際に活躍します。
腕がともなっていないのに
プロばりにロゴまみれのウエアを
着てプレーしようものなら
逆に恥をかくかもしれません??








