最も重要なのは「顔色を伺う」ことではなく「全体の調和」を保つこと。

日本ハムはソフトバンクに
2-6で敗れ連勝は2でストップ。



ソフトバンク戦の連勝も
「7」でストップし、本拠地最終戦を
白星で飾ることが出来ませんでした。



最終戦セレモニーでは
選手会長の松本剛外野手と
新庄剛志監督が代表してあいさつ。



ファンへの感謝を述べたのちに
「1つお願いがあります」と
語りだした新庄監督。



「来年レイネスとマルティネス、
 ファイターズのユニホームを
 着てほしくないですか??」



「みなさん”どこにも行かないで”
 運動を始めてください」



「よそのチームのユニホームは
 似合わないですよね」
と呼びかけました。











皆さんもきっと洋服屋で
服を体に当てて鏡で見た時に



「なんか似合わないな・・・」
なんて思われた経験があると思います。



ただそれはよほど奇抜な色や
デザインでない限り、



アナタやアナタの顔色に
合っていないのではなく、



その時に履いていたボトムや
身に着けていた他のものに
その服が合っていなかっただけです。







装いをよりよくするためのツールとして
「顔色診断」や「骨格診断」をよしとする
風潮が世の中にはありますが
そんなものは無意味です。







それを必要とするのは
全員スタイルが良くて、



その中でライバルと差を
つけようとするプロのモデル
くらいのもの。







我々のような一般人が
それを意識する必要はありません。







そんなことよりももっと
重視すべきは
「色」と「素材」と「分量」。



その3つが整うことで
全体の「調和」が生まれます。







「装い」で重要なのは
トータルコーディネートです。







顔色が映える色を顔の
近くに持ってくるだけでは
「巧みな装い」とは言えません。



アウター、インナー、ボトム、
シューズといった身につけるもの
全ての調和が取れて始めて
「巧みな装い」が生まれます。







相性の良い色の組み合わせ、
相性の良い素材の組み合わせ、



そしてトップスとボトムスの
ボリュームだったり丈の長さといった
「量」的なバランス。







ご自身の顔色を伺うよりも
身に着ける者同士のバランスを
意識しましょう。






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