

10月12・13・14日の3日間は
怒涛のボクシング3デイズでした。
中谷潤人、那須川天心、寺地拳四朗、
田中恒成、矢吹正道などなど、
日本の軽量級トップクラスの
選手たちの試合が目白押し。
その中でも高い注目を集めた
井上拓真 vs 堤聖也のWBA世界
バンタム級タイトルマッチ。
戦前の予想を大きく覆し、
チャンピオンの井上拓真を破り
堤聖也が王座を奪取。
本日15日の会見で王座奪取の
ご褒美を問われると、
自家数百万円とも言われる
「リーバイスの506XX(ダブルエックス)」
の購入を宣言。
「世界チャンピオンになったからには
本物を1着ちゃんと持っておくべき」
と明かしました。
愛好家の間では
”ビンテージ・ジャケットの王様”
と呼ばれているそうです。


一方のこちらは
”ライダース・ジャケットの王様”、
1着は持っておきたい
EMMETI(エンメティ)の代名詞でもある
シングルライダースのJURI(ユリ)。


上品かつ革のエイジングも楽しめる
0.7mmにまで薄くすき上げたラムレザー
NAPPA CERATA(ナッパ チェラータ)。


そしてファスナーやボタンといった
メタルパーツにはガンメタリックを
組み合わせた定番中の定番モデルです。


一般的なライダースに見られる
ファスナー開閉式の袖口ではなく
カフス仕立てになっている所が
ハードになりすぎないソフトで
上品な雰囲気を感じさせます。

シャツ:Finamore
パンツ:BERWICH
スニーカー:AUTRY

ニット:Revenir
パンツ:tramarossa
シューズ:WH
イタリア製でありながらも
日本人にジャストフィットな
コンパクトなシルエット。
薄くしなやかなレザーにより
ライダースにありがちな硬さや
重さを全く感じさせない軽快な着心地。
世界チャンピオンではなくとも
1着持っておきたいまさに
”ライダース・ジャケットの王様”です。







