

11月10日に森田剛がトーク番組
「ボクらの時代」に出演。
映画「雨の中の欲情」で共演した
竹中直人や成田凌との座談会に
臨んだ際に
話題は映画の話にとどまらず
プライベートの様子にも広がりました。
竹中さんが森田さんに
「休みの日は料理とかするのか」
と問うと
成田さんも
「気になりますね、家事します?」
とかぶせるように質問。
すると森田さんは
「全くしないっすよ。ゼロです。」
「”男はじっとしてなさい”という
偏った教育受けちゃったんで」
この発言にXでは
「単純に”ださい男”と思ったわ」
「いまだに親の教育のせいにするのは
クソだせえなとは思いますね」
という失望の声が
多く上がっているようです。
かくいう僕も学生時代は
単純に”ださい男”でした。
ただ洋服は好きだったので
大学生の頃に通い詰めていた
洋服屋の店長さんに
「ここで働かせて欲しい」と
願い出たところまずは本を
読んで勉強しろと勧められたのが・・・

故・落合正勝さんの著書。
この方の本はかなり細かく
メンズファッションについて
書かれていて、
読んでみてものすごく
面白かったんです。

その1冊がきっかけになって
それからありとあらゆる服飾の本を
読み漁るようになりました。
こうして本から知識を得ていくことで
自他ともに認めるくらい自分の
着こなしが変わっていって
それが自分の「自信」にも
繋がっていきました。
そのことからいつしか
「センスは教養」という言葉が
自身の座右の銘に。
これはファッションに限らず
スポーツやビジネスもそうで、
持ち前のセンスは教養によって
磨かれるというものだと
思っています。

かつてはダサかった僕が
教養によって自身を磨いて
きたからこそ、
「何をどう着ていいか分からない」
「自分のセンスに自信がない」
そういったお悩みをお持ちの方の
お力添えが出来ると思っています。
なのでそんなお悩みを
お持ちの方は是非お気軽に
ご相談くださいませ。
因みに親のせいだとは
思っていませんが
僕も料理はしません。
ダッセェ~ ( ̄  ̄ # )







