

プロ野球の開幕から2ヶ月が過ぎた中、
セ・リーグ上位は混戦が続いています。
2年連続Bクラスと低迷した
巨人は現時点で3位。
新生・阿部巨人の注目度が上がるにつれ
ファンの間ではユニホームの名前論争が
再燃しているようです。
背面にローマ字の選手名表記はなく
背番号のみのデザイン。
そのデザインに対して
「強くなったように見える」
「カッコいい」と好評なようですが、
「分かりにくい」
「選手の名前が覚えられない」
といった批判的な声も上がっているとか。

ACATE(アカーテ)のバッグも同じく
どこにもブランド名の表記がありません。
これに対して
「分かりにくい」
「覚えられない」
そんな批判的な声も
あるかもしれませんが
逆にそこがいいんです。
巷に多く出回っている
ラグジュアリーブランドのように、
ブランドロゴで見せかけの
ステータスを感じさせるような
ものとは一線を画す、
「どこのブランドか分からないけど
いいものを携えている」
周りからそんな風に
見られること請け合いです。

高級感溢れるもっちりと肉厚な
シュリンクレザーに同素材の
タッセルが唯一のアイコン。
それを知る者のみそれが
アカーテのバッグであることを
理解します。


ブラウンのレザーにファスナーや
底鋲といったメタルパーツは
ゴールドを使用。
この組み合わせがさらなる
ラグジュアリー感を漂わせます。

ノートPCやA4サイズが
丁度すっぽり収まる日常の
ビジネスシーンに最適なサイズ。
洋服には大なり小なり
流行り廃りがありますが、
洋服に比べてレザーのバッグは
ほとんど流行に左右されません。
故に「良いものを長く」
というフレーズがより
当てはまりやすいカテゴリー。
アカーテのブリーフケースは
それを携えているだけで
「強くなったように見える」
「カッコいい」
そんな風に思われることでしょう。








