

俳優の内田有紀が29日に
神宮球場でヤクルトーロッテ戦の
始球式を努めたことが話題です。
1000番のヤクルトの
ユニフォームにショートパンツ、
スパッツ姿でマウンドに登場。
4方向にペコリと頭を下げて投球。
バウンドしながら捕手のミットに
収まり
まるで年齢を感じさせない
はにかんだ笑顔。
X上では内田有紀の可憐な姿に騒然。
「48歳ってうそだろ」
「スタイルいいなあ」
「これぞ可愛すぎ」
「20代ですやん」
「平成の映像ですかね?」
「時が止まってる」
などの驚きの声が上がっています。


パンツは細身しか履きません??
そんな人も時が止まってます。
腰回りに深めの2プリーツを配して
ボリュームを持たせ、
裾に向かってテーパーが強調された
キャロットシルエットの
SCOTCH(スコッチ)。
今やBERWICH(ベルウィッチ)の
代名詞とも言えるモデルです。

使用している生地もまた
ベルウィッチの春夏シーズンの
定番素材。
リネン特有のネップ感と
ランダムに畝の走る立体感。
そして清涼感も抜群の
コットンリネンです。

カラーはブラウンとブラックの
2色展開ですが、
ブラックは何故か
チャコールグレーに近い
”墨黒”で上がってきました。

レザー :EMMETI
カットソー:TOMORROWLAND
スニーカー:PELLICO SUNNY

ジャケット:LARDINI
Tシャツ:eleventy
サンダル:MAURO de BARI
1度履くと病みつきになる
ファンが多いのも納得のシルエット。
そして重要なのが丈の長さ。
靴にギリギリ触れない程度で
絶対にクッションが出来ないような
長さで穿いてください。
クッションが出来てしまうと
昔のヤンキー御用達の
「ボンタン」になりかねません。
そうなるともう
平成を通り越して
昭和のスタイルです。








