昨日２月２４日に行われた
プロボクシング興行
「Prime Video Boxing11」。
そのメインイベントは
WBC世界バンタム級王者である
中谷潤人の３度目の防衛戦。
試合前に俳優の香川照之が
元世界３階級王者の長谷川穂積、
元WBC世界バンタム級王者の
山中慎介らとともにリングに登壇。
自ら「マニア」と公言するほど
熱烈なボクシングファンである
香川照之。
「今日初めてボクシングを観る方も
いらっしゃると思いますが」
「コアなボクシングの深堀りで
大丈夫でしょうか」と前置きし、
軽妙なトークで会場を盛り上げました。
一方コアなalta sottoファンの
方であればこのプルオーバーシャツの
意味をきっと分かってくださるはず。
今から約４年程前に同じような
プルオーバーシャツが
eleventy(イレブンティ)からリリースされ
好評を博しました。
僕自身もあまりの使い勝手の良さに
着すぎて２年ほどでボロボロに
なってしまいました。
そのため各社さんの展示会に
伺うたびに同じようなデザインを
探していたのですが、
この春Finamore(フィナモレ)が
ついにその願いを叶えてくれました。
襟、ヨーク、アームホール、
ボタン、ボタンホール、ガゼット、
袖のカンヌキという
計７箇所が手縫いによって
仕立てられるフィナモレの
ドレスシャツ。
ドレスシャツらしく
襟裏にはカラーステイが
付属しますが、
これは外して着て頂いた方が
うんわりと襟が自然にロールします。
チョイスした生地は
着込むごとに味わいの増す
オックスフォードクロス。
是非とも洗いざらしで
着てください。
１枚の着用でも
その存在感を発揮しますが・・・
ジャケットのインナーにした際に
その真価を発揮します。
プルオーバーであるがゆえに
生まれる独特のカジュアル感と
リラックス感。
スタイリングに関しては
自ら「マニア」を公言しています。
コアなファンの方は
是非参考にしてみてください。
