女子高生の間でスクールバッグに
キーホルダーなどを「じゃらじゃらじゃ」
付けるのが新たなトレンドに。
街で女子高生のスクールバッグ事情を
調査してみると”ありえない量”の
キーホルダーを付けている子ばかり!!
「ピンク大好き」という高２女子は
マイメロとディズニーのマリーちゃん
などのぬいぐるみやキーホルダー、
大きめのリボンなど
”ピンク系統一”で１０個以上。
「流行りに乗ってる」と話す高２女子は
大阪・関西万博のミャクミャクや
キティちゃんなどがバッグの表面を占拠。
「好きなものを全部付けてる」
「JKにとってマジで”一個の命”(笑)」
と語る高３女子。
こうしたキーホルダーは
「バッグチャーム」と呼ばれ、
女子高生に大人気なんだそうです。
ただ女子高生ならいざ知らず、
大人の男がバッグにじゃらじゃら
ぬいぐるみを付けるわけにはいきません。
大人の男の「バッグチャーム」は
本体と同素材で作られた
タッセル１本くらいが丁度いいでしょう。
そのタッセルがアイコンでもある
ACATE(アカーテ)のブリーフケース
SUROET2(スロエ2)。
表面にはどこにもブランドロゴを
いれることのない匿名性。
このタッセルの意味を知る人のみ
そのバッグがアカーテであることを
理解します。
もっちりと肉厚なシュリンクレザーに
シルバーのファスナーの組み合わせ。
以前までの「SUROET」は
ゴールドのファスナーで
その組み合わせも良かったのですが、
若干華美に見えることもあってか
「SUROET2」ではシルバーが
採用されています。
底鋲の数も以前より少なく
することで軽量化が図られ、
また昨今の原材料の高騰や
円安の影響による値上がりを
抑えるべくコストカットの
狙いもあるでしょう。
これを携えているだけで
”デキる”男に見えてしまう
ブリーフケースの”完成形”。
社会で戦うビジネスマンにとって
マジで”一個の命”です。
