秋に向けて再び活発化してきているnomiamo(ノミアモ)のプルオーバー

広島市南区の猿猴橋町を通って
荒神橋を渡る広島電鉄の
猿猴橋ルートは

路面電車が開業した大正元年から
広島駅を発着する全ての路線が
通ってきました。



その猿猴橋ルートが
本日８月２日を最後に
１１３年の歴史に幕を閉じます。



そして明日８月３日から新路線
「駅前大橋ルート」が開業。



その駅前大橋ルートは広島駅前の
「駅前通り」を通る新線で、



新たな広島駅停留所は
広島駅の新駅ビル
「minamoa(ミナモア)」の２階。



このminamoa(ミナモア)の２階に
電車が出入りすることで
大いに話題を集めています。

一方alta sottoで話題になっているのは
minamo(ミナモア)ではなく
nomiamo(ノミアモ)。



nomiamo(ノミアモ)の
鹿の子のプルオーバーシャツが
この春夏シーズンのトピックス。

襟の角度や前立の深さ、
ボタンの間隔や袖口を
筒袖にするといった



綿密な計算に基づく
唯一無二のデザインです。

エジプト産超長綿
「ギザ」をメインに混紡した
ギザ気持ちユスな鹿の子素材。

袖をたくし上げたりして
夏に１枚の着用でもその
存在感を発揮しますが・・・

ジャケットのインナーに
した際にその真価が発揮されます。



春夏はもちろんですが
秋口も活躍するであろうことから



ここに来てまた動きが
活発化しているようです。