広島電鉄は２０２５年８月９日朝、
同社が保有する最古の車両である
１５０形１５６号を特別運行します。
１５６号はいわゆる
「被爆電車」のひとつ。
８月９日は原爆投下後に
営業運行を再開した
記念すべき日であり
「再生の日」から８０年を機に
特別運行するんだそうです。
原爆投下時は広島市中区江波付近に
留置されていたところ爆風により
中破の損害を受けたそうですが、
１９４６年３月に復旧し
同型の車両が全面的に廃止となった
１９７１年まで運行。
１５６号は１９２５年製で
今年１００歳を迎える車両だそうです。
同じく１９２５年創業の
Finamore(フィナモレ)もまた
今年１００歳を迎えます。
ゆえに今シーズンの織ネームには
全て「１００」という数字が
刻まれています。
その１００周年を迎えたフィナモレの
オックスフォードシャツとデニムシャツが
入荷して参りました。
襟型はロールと開き具合が絶妙な
ブランドの代名詞とも言える
カッタウェイカラー「SIMONE」。
着込むごとに、
洗い込むごとに味わいの増す
オックスフォードクロスは
ビジネスでもカジュアルでも、
オン・オフ兼用で活躍します。
デニムでありながら何とも
上品な光沢を備えたデニムシャツ。
ホワイトのオックスフォードシャツ
とともにワードローブに無くてはならない
定番の必須アイテムです。
タックインでもタックアウトでも
着用可能なレングスに設定された着丈、
袖丈も日本人に合わせて
短めに設定されたボディ。
１枚でもインナーとしても
シーズンを問わずシーンも問わず
着用可能な万能モデル。
きっと１００年後も
ワードローブに必須のアイテムで
あり続けていることでしょう。
