

現在のマツダ車の車種名は
MAZDA3やCX-5、CX-60など
数字とアルファベットのシンプルな
組み合わせのものがほとんど。
2019年のフルモデルチェンジを機に
アクセラはMAZDA3に、デミオがMAZDA2に、
アテンザがMAZDA6になりました。
しかしマツダにとって
シンボル的存在である
「ロードスター」の名前は今でも
「ロードスター」のまま。
マツダの歴史を語る上で
外すことの出来ないモデルであり
国内では多くのクルマ好きから
「ロードスター」の名で
親しまれているからだそうです。


ACATE(アカーテ)のトートバッグ
「KAUS2-M」は数字とアルファベットの
シンプルな組み合わせのように見えますが
「KAUS(カウス)」という
ちゃんとしたモデル名であり、
「2」はモディファイを経たことを示し
「M」はサイズダウンしたことを
表しています。


エ◯メ◯も使用する
肉厚なシュリンクレザーが
何ともラグジュアリーな
雰囲気を醸し出しつつ
ブランドロゴがどこにも
刻印されていない匿名性が
最大の特徴の1つ。
付属する同素材のタッセルが
唯一のアイコンであり
それを知る人のみが
そのバッグがアカーテで
あることを知り得ます。




手提げ・肩掛けがスムーズな
ハンドルの長さによる
ビジネスでもカジュアルでも、
オン・オフ兼用で活躍する
「ビジカジ・トート」。
この「KAUS2-M」も同じく
アカーテの歴史を語る上で
外すことの出来ないモデルです。







