「よく見たらLARDINI(ラルディーニ)のチェスターコートなんだ」くらいが１番いい

フリーアナウンサーの森香澄さんが
テレビ朝日系「森香澄の全部嘘テレビ」
に出演。

男性の嫌いなファッションについて
語りました。



「王道で言うとブランド名”ぼーん”
　が嫌ですね」と高級ブランドの
名前が大きく入っった服が嫌だとか。



モデルでプロ雀士の岡田紗佳さんも
「よく見たらそう(ブランド)なんだ」
くらいが１番いいと。



お笑いコンビ・さらば青春の光の
東ブクロが



「それはな、高い金払って買う意味あんのか」
と本音をこぼすと



「その考え方がダメなんですよ」
と一刀両断しました。







これには僕も大いに共感。
alta sottoでもブランド名”ぼーん”な服は
一切取り扱っておりません。

LARDINI(ラルディーニ)の
チェスターコートももちろん
ブランド名”ぼーん”ではありません。

ラペルについたブートニエール。



この意味を知る人のみが
「よく見たらそう(ラルディーニ)なんだ」
と思ってくれるくらいが１番いいんです。



滑らかなウールビーバーによる
高い保温性とソフトな着心地。



落ち着いたキャメルカラーが
大人の色気を引き出します。

袖口はジャケットと同様、
袖丈の調整がしやすいように
最後まで処理を行わない
「アンフィニッシュド」。



袖丈の調整とともに
ボタンをあと付け致します。

スーツやジャケットの上に
羽織ってオンタイムに。

ミドルゲージのニットの上に
羽織ってデイリーカジュアルに。



オンオフ兼用で獅子奮迅の
活躍が期待できる、



高い金払って買う意味が
十二分にある逸品です。