長すぎると秒殺でイメージダウンです。

いまだ興奮冷めやらぬ
過日の格闘技一大イベント
「THE MATCH」。



やはり特にメインイベントの
天心vs武尊は盛り上がりました。



1ラウンドでダウンを奪った
天心選手が5-0の判定勝ち。










試合を決めたのはやはり
天心選手のジャブ。



ジャブで武尊選手を
寄せ付けなかったことが
全てだったという印象です。



ジャブというよりはもはや
ストレートのように強力な
天心選手のパンチに



何度も何度も顔を
跳ね上げられる武尊選手。



しかも天心選手は
手が長いんだそうです。



武尊選手としては余計に
パンチが伸びてくるように
感じたんでしょうね。







基本的に日本人は
欧米人に比べて手が短い。



そのためインポートブランドの
ジャケットの袖丈は日本人にとって
長過ぎるものが少なくありません。










その長い袖をそのまま
着ている方がたまに
いらっしゃいますが



これは絶対にやってはいけない
NGな行為。



サイズが合っていないように
見えるとともに、



「着ている」のではなく
「着られている」感満載です。



ジャケットの袖が長い場合は
きちんとご自分の手の長さに
合わせて調整しましょう。










ジャケットの正しい袖丈は
シャツのカフスが1~1.5cm程度
袖口から覗く長さ。



なぜなら襟元と袖口から
シャツ生地及びシャツの色が
チラリと見えることで
上半身全体のバランスが整います。



長過ぎるわけではないけれど
このカフスが袖口から覗いて
いない方はかなり多くお見かけします。



そして袖丈のみならず
パンツの丈の長さも重要です。










ワンクッション、
ツークッションなんてのは



一時期のソフトスーツだけに
許される行為。



この裾のたるみは
だらしなく見えるとともに
脚を短く見せてしまいます。



正しい長さはパンツの裾が
靴に軽く触れる程度。



そうするとおのずと
ハーフクッション
もしくはノークッション。











仮にあなたが重要な
商談におもむく時、



大切なプレゼンテーションを
行う時、







長い袖丈、
長い裾丈、







それだけで1ラウンド
2秒でイメージダウンです。






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