いや、そっちの方がもっとダメでしょ。

Y2Kファッションって何??

Year2000の略で、
要は2000年頃に流行した
ファッションを指すそうです。



へそ出しＴシャツや厚底などの
Y2Kファッションが今Z世代を
中心に支持されリバイバルブームに
なっています。



その中の１つがルーズソックス。



1990年代にコギャルを中心に
一世を風靡したルーズソックが
Ｚ世代の女性に支持されているとか。







ファッションは２０年周期で
繰り返されるとはよく言いますが
まさにその通りですね。



ただしそれが許されるのは
若い女性たちのみ。







当然のことながら
大人の男性諸君は
ルーズソックスはNGです。

スーツスタイルにおいて
脚のスネが覗くような
ルーズなソックスは最も
NGな行為です。



日本では気を引き締めて
物事にあたることを
「ふんどしを締めてかかる」
と言いますが、



欧米でこれに相当する言葉が
「靴下を引っ張り上げろ」。



スーツのパンツの裾とソックスの
隙間からスネが覗くのは文字通り
「スキ」があることを意味します。



ならばそれを避けるには
どうしたらよいか??

その答えは
「ホーズ」を履きましょう。



ソックスとは「短い靴下」
を意味しますので、



ハイソックスだと
「長い短い靴下」となりますので
これは完全に和製英語。



長い靴下の正式名称は
「ホーズ」です。



ホーズを履けば
脚のスネが覗くことは
絶対にありません。







ただしこのホーズにも
唯一の欠点があります。



それはふくらはぎの辺りで
パンツが引っかかって
ずり上がってしまうこと。

しかしながらこの秋冬に
入荷を予定している
NASSOWのホーズは



その唯一の欠点を
克服した逸品です。

履き口からふくらはぎまでを
滑りの良い別生地で切り替えることで
パンツの裾のもたつきを解消。



これさえ履けばストレスなく
スネが覗くような事態を
避けることができます。







繰り返しますが大人の男たるもの
スネが覗くようなルーズなソックスは
履いてはいけません。

でもへそ出しＴシャツは
オッケーです。