「１泊１００万円」で天守に宿泊、
伝統ある城のお殿様になれる・・・
・・・そんな一風変わった
宿泊プランを提供する城が
愛媛県大洲市にあるそうです。
基本料金が１人５０万で
最低２人からの利用のため
最低で１００万の宿泊料。
まず松山空港までスタッフが
迎えに行き、男性なら甲冑、
女性なら着物の着付けを行う。
馬で移動し鉄砲隊の祝砲や
ほら貝の合図、１０～２０人の
家臣らの出迎え。
その家臣に場内を案内されたのち
重要文化財の高欄櫓(こうらんやぐら)にて
「お殿様御膳」なる高級料理。
ライトアップした城を眺めながらの
入浴をしたのちに天守で就寝。
翌朝は重要文化財の臥龍山荘にて
朝食をとり、街歩きなどを楽しんだのち
松山空港まで送り届けられるそうです。
このプランを体験した宿泊者は
口を揃えて「採算合ってる??」、
「１００万円では安すぎる!!」、
そんな風に言われるそうです。
ジャランスリウァヤのブーツも然り。
「採算合ってる??」
「４万円では安すぎる!!」
そう言われるとか言われないとか。
アッパーの革は多くのメゾン系
ラグジュアリーブランドも採用する
(仏)デュプイ社の
トップグレードカーフを使用。
因みにカーフとは生後半年以内の
子牛のことを指します。
そして革靴で最も重要な
アッパーに対しての底付けは
ハンドソーンウェルテッドという
紳士靴で最も重厚な手縫いによる
製法で仕立てられています。
デュプイカーフで
ハンドソーンウェルテッド、
そのブーツとなれば一般的には
１０万円オーバーが妥当と思われる
クォリティを
ジャスト４万円で市場に送り出す
相変わらずのコストパフォーマンス。
ソールには摩耗に強く
グリップ力に優れた
ダイナイトソールを採用。
アッパーに防水スプレーさえ
吹いておけば雨や雪の日でも
安心です。
まさに採算が合っているのかどうか
心配されてもおかしくない、
４万円では安すぎる逸品です。
以上で本日のブログは終了ですが
皆様今日の内容はいかがでしたか??
「安すぎる!!」
さーせん(T T)
